爽子のSideM日記

アルジョのPになった

【自分用】GREETING TOURの替え歌は涙が出るほど可笑しかったという話

「GREETING TOUR BEYOND THE DREAM」内で行われた『DRIVE A LIVE』と『BEYOND THE DREAM』の替え歌。

Blu-rayを見ながら。
つまりは私のメモです。
ではでは。







DRIVE A LIVE (替え歌ver.)

広島:DORAMATIC STARS(仲村宗悟内田雄馬八代拓)、High×Joker千葉翔也永塚拓馬渡辺紘白井悠介野上翔
大阪:FRAME(熊谷健太郎濱健人増元拓也)、Café Parade(狩野翔、天﨑滉平、古川慎、児玉卓也、小林大紀)、Jupiter(神原大地)
愛知day1:Café Parade(狩野翔、天﨑滉平、古川慎、児玉卓也、小林大紀)、THE虎牙道(寺島淳太、小松昌平、濱野大輝)、Legenders(笠間淳、汐谷文康、駒田航)、Jupiter(松岡禎丞




(仲村)やってきた広島で カキが食べられない…
(内田)二人肩寄せwalking Side Sea

(八代)カープ優勝OMEDETO 去年よりもっと強く
(永塚)集合時間の5分前 見えない野上千葉
(千葉)雄馬が叫ぶ「ウニホーレン」(you need all Ray) 真っ先に箸を出して
(野上)マネージャーだけカキ食べた 次は食べたい

(渡辺)イカ天を買ったよ〜 レモンの酸味きいてる
(白井)MAJI沸いた広島ひときわ オレたちのもみじまんじゅう旅路漫遊 MAJI満足 その細胞YEA

(熊谷)タコヤキパンケーキ お好みめちゃ美味い!
(濱)もっとたこやきちょうだい たりない
(増元)小6の夏休み 海遊館で地味に迷子
(児玉)新幹線で酔うよ 座席B

(狩野)大阪ゆうたらタコ焼きやん 通天閣もでっかいやん お好み焼きも食べたいやん グリコでポーズもしたいやん
これから始まる大阪ストーリー お次は古川!土産は551で♪yea Com'n!

(古川)あべのハルカス行きたい ところであべのハルカスって何?
(天﨑)熊ちゃんと前乗りして  ごっつ美味しいパンケーキ食べてん

(小林)踊りだすオバチャン こぼれ落ちるあめちゃん
(神原)やって来た虎の聖地 糸井のように打ちまくるさ315!

(狩野)ずっとずっと夢見てた シャチホコになる日を
(児玉)首・腰・肩にくるよゾンビ
(古川)いやー、名古屋はじめてきたよ! ひつまぶし食べたい
(天﨑)どえりゃあうみゃーが気になる きっ茶M(マウンテン)

(小林)(I Love You Love We Love I know We Love Love Know)
いろんな場所を巡ってきたツアー みんなの愛を知ったLove Know 愛知♡

(松岡)ストレスもーストレスもー ミソでにこんで食わせれば良いさ〜♡
ドアラよりコアラよりDrive A Live(ドアラ)がいいよね
(淳太)ジャストなキョリ感センチュリーホール315!!

(小松)愛知へ来たけれど(あっそういやー)帰ったら免許の更新せんと
(笠間)あいちているぜ愛知…なんてな?
(汐谷)味噌カツは神の味 手羽先は天国の味
(駒田)僕も君を忘れない such a beautiful memorial Greeting Tour(come follow me!)SideM.










Beyond The Dream(替え歌ver.)

愛知day2:DORAMATIC STARS(仲村宗悟内田雄馬八代拓)、High×Joker千葉翔也永塚拓馬渡辺紘白井悠介野上翔)、神速一魂(益山武明、深町寿成)
東京:S.E.M(伊東健人中島ヨシキ榎木淳弥)、もふもふえん(矢野奨悟、古畑恵介、村瀬歩)、F-LAGS(三瓶由布子徳武竜也、浦尾岳大)、Jupiter(寺島拓篤
北海道:W(山谷祥生菊池勇成)FRAME(熊谷健太郎濱健人増元拓也)、Altessimo(土岐隼一、永野由祐)
石川:Beit(梅原裕一郎堀江瞬高塚智人)、彩(山下大輝、中田祐矢、バレッタ裕)、もふもふえん(矢野奨悟、古畑恵介、村瀬歩




(千葉)Uiroはうまいよ〜 Unagiも美味しい〜
(永塚)金のしゃちほこ ゆでてみたらなんか美味しそう

(野上)まず!ひつまぶし 次!エビフライだー!! ういろう食べたら準備はOK!
(渡辺)AICHI!できしめん食べたい  DEMO!今の気分はそうすごく蕎麦食べたい

(白井)ドーナツの気分じゃないなら 背筋ミスジ牛スジ〜
(内田)栄までかんらんしゃに乗ろうー!しゅうごーー!!!!

(仲村)みそまみれになりたい(もっとまぶして) オレがみそかつ(みそまみれ)
(八代)本当にビシエド打ちまくりさ
(益山)紅味噌食べて(A-KA-MI-SO)新陳代謝機能向上
(深町)勇往まい進 医食同源

(伊東)深夜行くなら 台場穴場だ絶対
(中島)ブレックファスト 築地で食う〜

(榎木)夢!げんそうだね 税!苦しいよね
(古畑)とうまといっしょにとよすでライブ!!

(矢野)Hey!ララポートハドコデスカ? Yes! 豊洲駅のすぐソバデスネ!
(村瀬)あぁ宝くじ当たんないかな〜

(拓篤)もしも財布を落として帰れなくても
(徳武)ワンルーム卒業したいさ〜。
(三瓶)泊まるとこない? 家に来ない? おいで〜♪
(浦尾)やっぱりTOYOSUが315!!(TOKYO)

(山谷)we can be what ever イェーーーッ!
we can go any whe アァーーーッ!
(菊池)知床まりも磯谷うに ハシビロコウ
(濱)次の熊谷は食事ネタ以外で
(熊谷)直線道路先が見えない

(増元)今度はこそは(コンビニじゃなくて)お店のラーメン

(土岐)♪♫♪♬♫♪♪♪♪♫♬(あとは流れで)

(永野)きっとまたくるね 絶対忘れない ありがとう北海道

(梅原)we can ピーーーーー うんちょこピーーーー ピーピーピーピー
(堀江)のどぐろ美味しかった♬(時価700円)高いだけはある(たしかに(同意))
(高塚)本当に大事なごいりょくさ♪
(中田)そのキトキト(新鮮)の(美味しい)海鮮持ち出して
(山下)のと牛(のどぐろ)食べて さわやか行こう
バレッタ)Let's go together 夢のコロラド

(古畑)なん10ねんさきもずっといっしょだぜ!
(矢野)ゴーゴーカレーは石川金沢カレー濃い〜
(村瀬)能登牛、美味しかった〜♪ お寿司、美味しかった〜♪ 次はどこにいけるかな〜♪








個人的替え歌推しポイント

・仲が良すぎるドラスタ
・野球ネタにしたい846
・ボス:内田雄馬
・迷子になるちばしょー&のがみん
・ホテルの前で待っててくれている優しすぎるながにゃんとひろひろ&しらいむの対比
・H
・こばぴょん、まっさんの海遊館について同意しかない
・ハ・マ・ケ・ン・ト♡
・馬鹿と阿呆と天才の間にいるりの
・h
・ゾンビダンス
・もはや感想まこにゃん
・MIX打って!
・ストレスストレス…
・牙崎漣の誕生日の前日が免許更新日期日のしょーへい
・どう振る舞えばPが喜ぶかちゃんとわかっているあんじゅん
・ガチで達筆ふーみん
・ガチネイティブコマクリ

・このツアー通して俺が一番ヤバいかもしれない…(大丈夫、もっとやべー奴いるよ!)
・美味しそうに思うなら私がしゃちほこ茹でてあげるぞ!!!!!!!
・DEMO!!
・やっぱりラップ
・Food×Joker
・内容はアレだけど歌が上手いから腹立つbyのがみん
・味噌伏線回収
・築地の朝ごはん3000円
・夢!げんそうだね 税!苦しいよね〜
・11歳の字で書いてくれるしろーふーくん!!
・急に出てくるカタコト
・てらしー→とくたつ→ぺーちゃまコンボnice!!
・てらしーあゆぺーちゃまがいるだけでトークがぐるぐる回る
・サンシャイン山谷「これ歌わなきゃならないのか〜」(そうやで^^)
・ラーメン屋マスモト
・さすが元音楽家
・ちゃんとまとめてくれた永野ユースケェ
・we can組はまじでヤバイな(やまてぃー&うめめ)
・(確かに(同意))にポエマー気質が滲み出るホリエル
・語彙力が書けないたかぴ
・富山が地元のゆうゆ
・さわやかにいくのかコロラドに行くのか
ゴーゴーカレー食べてみたいナ〜(私の感想)
・【完】





カラオケで歌えたら楽しいだろうな〜
そのときはきっとラップが鬼門だろうな〜
なんて思います。
Pのみなさんがんばって!

ではでは、

爽子でした。

今、私は握野姓なんじゃないかと錯覚している〜仙台公演day2Blu-ray見た話〜

うわー!「THE IDOLM@STER SideM 3rd LIVE TOUR GLORIOUS ST@GE! side SENDAI」だー!今回もやべ〜!ということで、前回のブログに引き続きアイドルマスターSideM 3rdライブツアーの仙台day2 Blu-ray感想つらつらと並べていくだけの文章を書きます。

1日目も私の中ではやべーやべー!と叫びまくる公演だったわけなのですが、ぶっちゃけ今回もやべーやべー!!でした。うわ〜〜〜これはやべー!
今回も(一部を除いて)初見感想なのでペラペラな文章であること間違いなしです。自分の覚書のようなものなので許してください。



ではでは。




1曲目は3rdでお馴染みになりつつある『Reason!!』。どうやら直前の出演者VTRで1番最初に出てきたグループのリーダーがその日のMCを務める…という話を聞き、FRAMEが1番最初だったことを確認した私は一気にテンションメガMAX!!!!!個人的にFRAMEはS.E.M、Beitに続く第3推しのグループなもので…そして私は熊ちゃんが大好きで大好きで。グリツア大阪公演を鑑賞したときもそれはそれはテンションが爆上がりしたものです。

そして「そうだろ?」ガシャは熊ちゃん……ありがとうありがとうありがとう
「一緒に〜」はFRAME!!!!やばー!やばー!!

熊ちゃんはいつも爪をFRAMEカラーの緑と白にネイルしてくれるんだけどそれがもうヤバヤバのヤバなんですよね…。自分で前日ホテルとかで塗ってくれてるのかな?想像すると可愛いなぁおいと思ってしまう…本当にありがとう…Mのときちゃんと熊ちゃんのネイル指抜いてくれるカメラさん〜ありがてぇ…ありがてぇ拝んだ。



そして1番最初の挨拶MCパート。
ここでやまてぃーが地元ということで方言挨拶をすることに。「おばんでーす!」\オバンデース/ 普通にえっおばんですって方言なの!?って叫んでしまった…。方言を方言だと思っていなかった道民がここに…。おばんですは北の方言なのかな?
おばんです強盗するきくてぃーも可愛かったです。

盛り上がりのハットトリックじゃんで挨拶が乗り遅れちゃうちばしょー天使すぎた…。
しらにぃ「今日の皆さんはドーナツをあげる油です」
前日の「ずんだドーナツはあるのかい? わからないね〜!」と同じく今日も楽しい挨拶でした。
そしてご挨拶のときはお馴染みになった「ひろひろだよ〜!」みんなフリ込でやってくれてる〜〜!!ハマー以外〜〜!!!!!!!ハマー!!
前日と合わせてこれで仙台はみんなひろひろ王国の国民になったみたいです。いぇいいぇい。ひろひろ王国なら多額の税金でも貢ぐのになぁ…(税! 苦しいよね〜)
「なにいってんの!」とか「カッコつけられないよ〜」とか今日もながにゃんは天使 of 天使でした。マイエンジェル…

あとは岡村直央役の矢野奨吾くん(しょうご)が直央になるとき目がパチパチするのかわいすぎてしんどいなぁと思いました。その直後低音自己紹介しちゃうんだけどね。
そしてそのしょうごに低音自己紹介教わるふーくん…笑。
かのん声に調整するあゆにも本当に笑ってしまった。大好き。そういうの大好き〜!

なぜかTHE虎牙道のはまのんパパが話し始めると笑いだすずんたとしょーへいくんの2人が役のタケルと漣とは正反対であぁ〜ほんとうはめちゃめちゃ仲が良いんだろうな〜って。どこだったかではまのんパパがずんたのことを「昌平とずんたさん」って言ったのを聞いて、えっずんたの方が年上!?って思って調べたら同学年ではあるけどデビューが3年違うのでそのなごりなのかな。ずんたが童顔すぎて先輩感が全くないよ…。

そして笑った顔が可愛いとくたつ…なんなん…?帽子クィッするとくたつ、昨日寝なかったとくたつハイ全部可愛い。
そして大吾がホントに6代目感出してくるのやべ〜〜!「ワシらにタマ預けてくれるか?」ってそれしっかりヤ○ザじゃ〜〜ん!大吾そういうところだよ〜〜〜!

龍声に調整するハマーやまっさんへの「かわいいー」コール説明するいきいきした熊ちゃん、そして今日も超〜可愛いまっさんと、しょっぱなのMCからたくさんの楽しいものが見られて大満足でした。





そしてグループ曲トップバッターはTHE虎牙道の『LAY TO RIGHT』!
しょーへいくん、赤色の照明があたると本当に牙崎漣に見えるんですよね。髪の毛の色抜いてくれたりとか、エクステつけてくれたりとか、本当にビジュアルをまんま牙崎漣に寄せてくれているんですよね。
何よりラップが格好いい!

前日も披露していた曲なので内心飽きないか心配だったんですが、そんな心配なーーーんにもいりませんでした!!!カメラワークだったり演出だったり、違うところがちゃんとあって、同じ曲なのだろうかと錯覚してしまうほど違う曲でした。
ロングトーンでギリギリまで伸ばす漣と考えて温存するタケルの対比が2人の関係を表しているようでグッジョブでした。しょーへいくんとずんたありがとう…。



続いては『LEADIN YOUR DREAM』。
イントロのWのフリが可愛くてすき〜〜〜孫〜〜ってなってしまった。
「君の勇気こそが全て〜」できくてぃーがマイクを持ち替えるのがすごく好きなんで…。Wは鏡の線対称ようになるフリが多くて双子感がますます増し増しになるのがたまらないなぁと思うんですよね。うわー!315〜!

ここでの「盛り上がりのハットトリック」は元々考えてあったのか、それともちばしょーからの流れだったのか…こういうの楽しいです。
ステージ上部でハイタッチしたときに北海道公演を思い出してしまいウルッときてしまいました(誤解のないように言っておくとグリツアは全部Blu-ray視聴人間です)。

それにしても動き回りまくるWちゃんすごいな…しかもちゃんと歌ってるし…階段でブレないように上り下りするのも大変だろうに…というもう愛しさと切なさと心強さのステージでした(?)



3曲目はこちらも前日の公演で披露された『♡Cupids!』。
前日でやったからつまらないな〜となるわけじゃなくて、余裕が出てきたからこそ色んなところに目を向けられるようになるのだなと気づく私(それまでライブBlu-rayをほとんど見たことがなかったので新発見でした)。
デベソにもハートが投影されていたり、足を上げるフリ可愛いなぁだったり、手で作ったハートを胸の前で左右に移動させるあのフリ(語彙力がたかぴ以下なので察して(たかぴごめんね))めっちゃ可愛いなぁだったり、演者さんのことだけでなく色んなことに気づけました。

ハートにあふれるこの曲の披露見ながら私が唯一メモっていたことがこちら↓。

媚薬か?

わ、わかる〜〜!!!(書いたのは過去の自分だ)
やっぱラストで背中で手をパタパタさせるフリは愛しみ倍増ですね。





はい、
ここからめちゃ長くなる。

次の1曲は前日の『Genuine feelings』と同じ、鑑賞途中で記憶をなくし、自分に定めていた「まずは飛ばさないで最後まで見る」を達成できなかった曲です。
そう、FRAMEの『Swing Your Leaves』です。
FRAMEは私が3番目に箱推ししているグループで、かつ握野英雄をそれはそれは大切に愛でている人間なのでその辺は察してほしい。切に願う。

正直なところ、仙台公演の公式PVを見ていたとき「FRAMEとデートできる」というコメントがYouTubeに上がっていたのだけれど、その時の私は「???」状態で、FRAMEとデート??何が??と思っていた(ちょうど11月下旬にハマったということもあり当時はまだ情報収集が足りていなかったのだな)。旬ソロとは違ってダイジェストには入っていなかったしね。

その後友人から3rd AnniversaryのCDを借りて01からを聞いていたときも(あれ、このCDシリーズなんかおかしいぞ、私の好みの曲しかない)と思いつつ、02収録の『SYL』を初めて聞いたときは歌唱者がFRAMEとさえ思っていなかった。のんきにまだFRAME来ないな〜と思ってた(だってFRAMEがあんなファルセット攻撃するとは思わないじゃん?)。

やがて『SYL』が界隈で「やばい葉っぱ」扱いされていることを知ったり、歌詞を読み解くにつれてこれFRAMEが歌っちゃっていいの…?と不安になったり、色んなことがありつつ早く見たい気持ちが高まりすぎて、私は仙台公演Blu-rayの発売をそれはそれは楽しみにしていたのでした。

そして今回。ぶっちゃけ、こんなに順番が早いとは思わなかった。このイントロ…あれあれっ?と思っているうちに曲がスタート。
えっえっ何これ…何だこれ………?私たちは一体何を見せられているんだ…??
まっさんの優しげな表情だったりハマーの切ない表情だったり熊ちゃんの愛しみに溢れた表情だったり…。
信玄さん…龍くん………英雄…………………そこにいるのね……………………

ナンダコレ………

歌だけを聞いているだけじゃわからない表情や1人ひとりの動きがもう近々結婚披露宴あげる予定でもあるかのような雰囲気ダダ漏れしすぎていて、オブラートに包むと私の脳みそ弾け飛んだ。
「傘になって〜」のところ、1人ひとり個性がちゃんと出ているんですよね〜〜まっさんはそっと守ってくれてるし、ハマーは包むように傘になってくれているし、熊ちゃんはもう完全に密着しちゃって…

は…???????

間奏のデートシーンとかもう訳わからなくなって記憶飛ばした。ここのせいで戻して2回見た。
まっさんのちょっと照れながら手を差し出してくるの反則でしょ顔の火照り消火して…って思ってたら今度はハマーに「一緒にいこっ!」みたいなノリで連れて行かれた。犬かよ〜〜〜犬か。違反切符出すぞ…

ぶっちゃけ、まだここまでは元気だった。昔の乙女ゲームばかりやってた自分に戻ったみたいになっていた。やばいやばい言いながら自分は女主人公と男攻略キャラクターの恋の行方を見守る壁みたいな。うわーついにここまできたかドキドキみたいな。私、乙女ゲームは大好きだけど自己投影しないタイプというか近所のオバチャン、言うなら壁なんですよ、壁。壁子。
でもでもでもでも!!!!!!!


熊谷健太郎、貴方だけは絶対許さないからな…!!!!!!!!


なんなんなんなん…???????
愛情に満ち溢れた表情で、
口パクで、
「あいしてる」って、
なんなん…?????????????
私は再来月に子供でも生むんか?
今これを書きながら思い出しながらでももう頭大パニックキャーキャーマンになる。わけがわからん。こんなの理由あってじゃないでしょ……。
恋に理由なんていらなーーーーーーい!!!!!!!!
夢女なんてもう一生なれないと思ってた。
キャラクターがどれだけ好きでも付き合いたいという感情自体あんまりわからかったし。
でも握野英雄と熊谷健太郎は違うんだ…そうじゃないんだ…。初めての衝撃。多重求婚されても「おいで」って言われても、どこか他人事というか、当たり前なんだけど自分に対してという風には受け取れなかった。
でもでもでも、
許さん許さん熊ちゃん許さんぞ…!
本当に現実に目の前に彼がいたら、握野英雄がいたら、きっと本当に結婚したいと思っただろうな、と私はいつもボーっとした頭で、そう思ったわけです。
あまりの衝撃にまいたるPの友人に「私って握野姓だった?」とメッセージを送ってしまうほどだったと後に彼女は語った。
考えてしまうなら待ち合わせよりも早く着くなよ…傘になるなよ……気づいたらもうそれは…恋なんだよ……………………

とにくとにかく『Swing Your Leaves』はCDもすごくいいけどフリや演出がものすごいのでぜひライブ映像でも見てほしいです。このままでは街を練り歩くSYL見てオバサンになってしまう…。そのくらい良かったです。まとめると握野英雄の夢女に足を突っ込みました。





やばい葉っぱのおかげでぶっ倒れてテレビにしばらくテレビの前でひれ伏していたのでここから徐々に記憶戻していきます。
続いてはHigh×Jokerの『OUR SONG -それは世界でひとつだけ-』。
スタンドマイクやワイヤレスマイクで曲披露してくれる魅力ってフリが両腕使えることにあると思うんですよね。
アワソンはサビの両手を上下にするフリがあるから絶対スタンドじゃないとダメだと思ってるんですけど(たぶんアワソンは一生スタンドマイクだと信じてる)、それでもマイクの支え方だったり立ち方に個性が出るからすごい。

そして何よりも、「一人でも欠けてたらだめなんだ」の部分でちばしょーが指を5本にするまでずっとその右手を見つめているところ…エモ。
彼が演じているのってハイジョのリーダーである秋山隼人くんで、いつも仲間のことを思いやる描写が印象的なキャラクターなんですよね。フリの指定があるのかないのかはわからないけど、ちばしょー自身が、隼人という、仲間の皆を支えるポジションとしていつでもどんなときもメンバーのこと想っている彼のことを全身で表してくれたのかなと思うともうグサグサ刺きた。
途中でちばしょーがカメラに抜かれたとき指で何かを空に書いたんだけどなんて書いたのか読み取れなくて悔しい…。わかった方、教えてください。

階段の座り方もハイジョのキャラクターとしての個性がちゃんと出ていてすごくいいな〜〜と思った。旬が足組んでたりとか春名が足を広げていたりとか。
後のMCでながにゃんが「あれはちゃんと指定された座り方で〜」って暴露しちゃってたけど、振り付けを考える上でキャラクターのことをしっかり基盤にしてくれていたんだなと思って嬉しくなっちゃったよ。ありがたいね。



アワソンであたたかな気持ちになった後はこれまた心が浄化されるもふもふえんの『伝えたいのはこんなきもち』。
狼しろーくんふーくん、羊なおくんしょうご、兎かのんあゆ…みんな天使のように可愛いかよ〜!

前日と同じトロッコでの演出ではあったけどこれまた余裕が出てきたからか、もふもふ3人の客席へのボールの投げ方が優しすぎることとか、トロッコを下りた後の歩き方がピョンピョンしていて最高に小学生とか、「みんなも一緒に!」ってPに煽るときに被っちゃってフフフってなるとか、とにかくもふもふが爆発していてまるでそこは天国のようだった…。
可愛いねぇ可愛いねぇ、まじで矢野奨悟はどこに声帯あるんだ?





MCパートはHigh×Joker、THE虎牙道、W。

『LAY TO RIGHT』では殺陣をやらなかった3人。
ずんただったかな、「いつかラップしながら殺陣するかも」と口走ってしまい。言っちゃったんだけどどうする?ってなるのがいつもの虎牙道のパターンのようで笑ってしまった。
次はWのターンだったみたいで牙崎漣役の小松昌平くん(しょーへい)が「Wの"タケル"はどう?」とWの菊池勇成たける)くんに話を振るんですが、なんせAltessimoの神楽麗役の永野由祐くんにしか強気に出られない(イキられない)小松氏なのでなんだかちょっと弱々しい…(優しげとも言う)笑 そこが推せる…俺様最強大天才…!

そんなWのほうのタケルは前日披露したソロも寂しかったと言っていたんだけど、今回『LEADIN YOUR DREAM』でやったデベソ背中合わせポジションも寂しいと。
や〜〜〜そんなの私がすぐ隣で踊って寂しさ紛らわせてあげるのになー!(馬鹿野郎)

そして急に古畑任三郎のモノマネ始める白井悠介。誰かが言ったのかはわからなかったけど「せめて古畑くんいるときにして」のツッコミはナイスすぎた!
階段怪談も良かったね。



そんな話をしていたらお次はなんとその古畑くん!!「けっこう早く出てきちゃった〜」えへへじゃねぇー!!かわいいーー!!!
「プロデューサー俺今ちょうドキドキする…」
「俺のこと見とけよ!めっちゃかっこいいから!!」
ふーくん演じる橘志狼くんのソロ『新世代ワールド・ビックスター!』がスタート!そこにいるのはもう11歳の男の子…。

このソロ披露、私めちゃめちゃ好きなんですけど、2人のことコソッと教えてくれたり、能あるオオカミ爪研いだり、オオカミジャーンプ!したり。
とにかく動く動く。こんなに動き回っていいの!?って思ってしまうくらいだったけどほとんど声がブレなくてすごいなぁと。
そして首かしげるの可愛い…。



続いては若里春名ソロの『青春!サティスファクション』!
イントロの部分では誰なのかわからなかったのですが、ステージに登場したしらにぃの姿に一気に春名ワールドに引き込まれました。ハイジョでは唯一披露されていなかったのが春名のソロだったのでいつくるのかなと楽しみにしながら待っていたのですが、あんなに動き回っていたふーくんに引けを取らずこちらもめちゃめちゃ動く動く…!
ドラムを叩く動作だったりラップもしてくれたりダンスも歌もハードすぎて最後倒れたときヒヤヒヤしたんですが、旬が「お疲れ様、お水です!」って出てきてくれたときすっごく安心した…よかった〜!



その流れから始まるハイジョのタオル曲『JOKER↗オールマイティ』!
しらにぃが少し落ち着くまで他の4人で観客にコールしてくれていたりするんですけど、最後に春名の番がきて返事するときに「ぐぇえい!」ってなっちゃってたのあぁ〜〜〜ってなった。しらにぃだなぁそれは。
そしてこれもみんなめちゃめちゃ走り回る走り回る盛り上がる盛り上がる…!!私自身も盛り上がりながら、ソロの流れからオールマイティできるしらにぃすごいな…ってもうそれだけしか考えられなかった…。



『ハートフルパトローラー』
かっけよ〜〜すでに握野英雄と熊ちゃんに恋しちゃっている私はスキをどんどん加速させていく。
この曲に言葉なんていらねぇぜ…とにかく風も吹いていないのに爽やかさに満ち溢れているから…本当に大好きです。
間奏で転んじゃった熊ちゃん「ごめん、大丈夫だよ〜」謝っても十分爽やかとか反則…!個人的にはカメラワークも引きの部分を使ってくれたのが嬉しかったです。
えがおがしゅき。



かわいいの時間だよ〜〜!『もっふ・いんざぼっくす』
可愛いの極み〜〜〜〜♡!もふもふの中で一番好きな曲です。846Pにならざるをえない。しっぽがチラリピョンしたらーーー♡♡♡?
ステみたいに一番最初の覗くフリとかがちゃんとしっかり見れたのはもしかしたら初めてかもしれない(私が認識できなかったからかもしれない)かわいい、かわいいのぅ…。
かのんくんのセリフ部分は「ピンクのライトもみんなきれいだね!かのんたちもとってもうれしいよ」に。
いくらでも可愛い服買ってあげる〜♡♡
一気に846Pやモブおじみたいな気持ちになってしまった…。



九十九一希先生のソロ『掲げよう、偽りなき自分を。』
ステージに置かれたテーブル。その上にある紙に万年筆で何かを書く先生(隠しディスクでは実際に何を書いたのか教えてくれました)。やがてバックスクリーンに歌詞が小説のように出てくる…という演出。
エッモ……………。
個人的に言うと、歌詞の中が全て句点や読点がついているのってあまり好きではなかったんですよね。必要性を感じていなくて。でもこの曲はこれをやるためのというわけではないのかもしれないけど、九十九一希という人間を表すために必要な句点や読点だったんだと気づくことができました。

二番のサビで一番歌っちゃった歌詞間違いも、最初はヒヤッとしたんですがその後しっかり合流されていて。カットされたり修正されていたりしなくて本当に良かったと心から思いました。歌っている途中でやばいって顔をする徳武竜也くん(とくたつ)なんだけど、それでも最後まで歌いきった彼が賞賛ものだよと思いました。
最後の本を閉じる振り大好きだ〜〜!



続いてはお待ちかね、秋月涼ソロ『羽ばたきのMy Soul』
会場のサイリウムでF-LAGSの青と涼カラーの緑が混ざるのがすごく良いなと思いまして…。涼ちん愛されているなぁと。みんな涼ちんのことをこれからも見守っているんだと…。

「僕はここにいるよ本当の姿で」
「新しい仲間たちも個性派揃いで…」
カミングアウトしたこと、F-LAGSと出会ったことは涼にとって本当に本当に大きなことで、本当に自分らしくいたいっていうのが現れていて…さいこう…
ステージで歌って踊る三瓶由布子さん(ぺーちゃま)が完全に涼だった…。



そして涼はデベソまで歩いていきます。その先にいるのは"新しい"仲間である大吾くんと一希。2人に合流する涼に涙が止まらなくなる…『With…STORY』です。

すっごい個人的なこと言うとこの曲、私が315プロでトップ3に入るくらいいつ聞いてもボロボロに泣いてしまう曲でして。F-LAGSの3人の、「過去の自分はプロローグと言い切ってしまえる強さ」だとか、「エピローグは純粋な心と言える優しさ」が溢れているこの曲が本当に言葉に表せない程この曲が大好きなんです…。
私の一番大好きな歌詞は「信じた夢は消して君を見捨てない」。この部分を聞いてナイアガラ以上に涙がボロボロ溢れたのは記憶に新しいです。今回ももれなくボロボロでした。

Café Paradeも「自分らしくいようよ!」っていうのを歌ってくれていて大好きなグループなんですけど、涼ちん含めたF-LAGSは別のベクトルで「自分らしくいる」ことを応援してくれる。過去の偽っていた自分も全てこれからの自分の糧になるよって言ってくれているんですよね。理想は自分を曲げずに貫いたカフェパレだけど、どうしても現実はそうもいかなくて。そんなときにF-LAGSが傍にいてくれるんですよね。
F-LAGSに関してはPの立場ではなく、もう信者のようなものです。
F-LAGSの言葉は私の生きる柱であり、私の心の支えです。F-LAGSと出会えて良かった。

バックスクリーンに写った3人とステージ上の3人が被って、またボロボロ泣いた。





2回目のMCパートはFRAME、F-LAGS、もふもふえん。

ふーくんの「セトリを作った人にいくらか包みたいですね」にはもう同意しかなくなってしまい。
ぺーちゃまの「わたしの楽屋ここ!」宣言と熊ちゃん大混乱が可愛すぎた。
涙腺が弱くてボロボロ涙を零すF-LAGSに近づいたあゆが胸元から何かを取り出して…
「うりゃお、竜也、由布子、これで涙ふけよ」
Wのレッドカード登場ー!!
笑いとツッコミに包まれる中こっそり本当のハンカチをぺーちゃまに渡すあゆ紳士でしたよね…。

ぺーちゃまの涼やF-LAGSに対するコメントを聞いていると、本当に本当に涼やF-LAGSを愛してくれているんだと実感できて、またそれで泣いてしまった。本当に本当にありがとう。

とくたつへのレッドカードとか、謎の時間が流れちゃう熊ちゃん&ハマーだったりとか、笑みを堪えきれない場面が多発。

そして話題はFRAMEが披露した『Swing Your Leaves』に。
あまりにもデートの雰囲気に包まれすぎて「変な気持ちが芽生えた」あゆ。
「いつでも行こうな、デートに」
「一緒にデート行こうね」
デートデート連呼しちゃうハマーはデートって言葉覚えたばかりの5歳児か…?小学生か…?可愛すぎるわ。幕張合宿での「目には目を、歯には歯を」を思い出したわ…。





SideMの歴史を振り返るようなVTRのあとは波の音が…。『夏時間グラフィティ』だ!
サビでカメラが移動しながら1人ずつ抜いていくシーンでのきくてぃーの「OK!」がまさに「(^^) イェーイb」みたいなOKで愛しみが増した。
個人的にはデベソに出てきたときの並びが好きです。センターが四季で、ハイジョ2人に挟まれてWがいる感じ…たまらんねぇ。みんな高校生だねぇ。高校生いいねぇ。



そしてここからは全く雰囲気が変わってTHE虎牙道、牙崎漣のソロ曲『RULE〜牙ヲ穿テヨ〜』。
アクションが前職であった小松昌平氏しょっぱなから飛ばします。足が6本あるのかなとおもっちゃった。8本だったかな?タコじゃん。
すごく言いたいのが途中にある「クハッ!!」って笑い方が最高に漣なんですよね…。いや声を当てている声優本人なんだから当たり前だろって思うんですけど、本当に本当にそこに漣がいたんですよ。笑い方ひとつでそう思わせることができるって、それってすごくないですか?
なんかもうねーー!!315ーーー!!!!

2番からは熊ちゃんときくてぃーがバックダンサーとして登場!カッコイイ〜〜!ダンスにもキレがあってすごく3人とも格好良かったです。
なんと言ってもこの3人と言ったら「滞空時間組」。ジャンプをしたときの滞空時間が長すぎると噂の3人でございます。
一斉ジャンプも見せてくれて興奮しかなかった…熊ちゃんがほんの少し遅れてジャンプしたので正確にはわからないけどなんとなくしょーへいくんが優勝のような気がした…?わからん。動体視力がないのでわからん。SideMライブは動体視力もすごくないといけないのか、鍛えよう。
お別れをするときに目を合わせず腕をクロスさせる漣格好良かったな〜!

そして何よりなんですけどバックダンサーをしているきくてぃーに目がいってしまうというか、本当に彼自身は真剣にやっているんですよ、雰囲気を出そうとしているんですけど、えぇわかってます、格好良かった。
でもな…。
"孫"感が消えないんじゃあ〜〜〜!!!
真剣な表情、ダンス、引き込まれました。それでもやはり彼自身の最大のポテンシャルである"孫"感が消滅しなくてだな…見守るというか、「すごい…(頭抱え)(語彙力皆無)」みたいな状態になる。
こうなるの、私はきくてぃーだけなんですよね。きくてぃーよりも年下のちばしょーとかにはならないの、本当にきくてぃーの彼の中から溢れ出る魅力のひとつだと思います。応援したくなる愛しさ。



続いては同じくTHE虎牙道、大河タケルのソロ、『その場所へ行くために-KEEP ON FIGHTING-』。
疾走感がものすごい曲ではあるのですが、演出ではバックスクリーンや照明だけではなく、なんと風まで!!!タ、タケルー!!
あと一瞬でサイリウムを赤から青にできる現地のPさん本当にすごい。

スタンドマイクでの歌唱ということもあってダンスとかはあまりなく、直前の漣との対比が良いなと純粋に思いました。まるで静と動みたいな。

この曲ねー、歌詞がすごく好きでねー、語彙力が315にタケルなんですよね。
PVを初めて見たときから「ん?」とは思っていたんですけど、
「胸がギュウッてなんのは」
「スゲーって思える背中」
語彙力が17歳の少年…。
虎牙道ではタケルファンな私なのですが、本当にこういうところなんですよね…。こういうところなんじゃあ…
オリピでは皆それぞれの要素がきちんと入っているのが魅力だなぁとおもっているんですが、「ストレート」とか「jab」とか、ちゃんとボクシング要素ありつつ格好いい曲調でありつつ、語彙力タケルみたいなところがすごく好きです。

口が乾かなかったのかだけが心配です。
ラストのスタンド担ぐところすごく格好良かったなぁ。



漣ソロ、タケルソロときたらこれです、ストリートファイター…もとい『情熱…FIGHTER』です。
大河タケル役の寺島淳太くんって普段はお茶目というかおふざけ要員みたいなところがあるんですが、牙崎漣役の小松昌平くんに掴みかかられたときの見下ろす冷たい視線…最高にタケルでした。

あんまり曲と関係ないこと言っちゃうんですけど、THE虎牙道ってタケルと漣のいがみ合いを道流がまぁまぁ落ち着けといなす、みたなパターンの3人組じゃないですか。
ぶっちゃけ、めちゃめちゃ漣タケルの2人が喧嘩ばかりするのなら2人を両サイドに置いたほうがよくない?って思いません?(それならそもそも同じグループでアイドルやらないでしょっていうツッコミはさておき)道流を間に置いたほうがクッションになるしいいんじゃないかと思ってしまうんですが、そうじゃないんだよな…とずっとモヤモヤしていまして。ずっと考えていたんですよ、それで思ったのが
「タケルがセンター基質」なのかも…
ということ。
センターになるべくしてなったというか、輝や英雄、キリオみたいにこの人がTHEセンター!っていう主張が激しいわけじゃないんだけどこの人がセンターじゃないといけないのかと思わされるというか。
もちろん道流や漣がセンターだとダメだというわけじゃなくて…。元々3次元アイドルオタをしていた人間としては「見た目は芋っぽいけどこの人がセンターだと締まるんだよなぁ」みたいなのがすごく好きなんですね、乃木坂の生駒里奈ちゃんなんですけど。そういう雰囲気がタケルにはあるのかなと私のオタクセンサーが告げているのです。

曲の話に戻ると、この曲にも途中で手を重ねるフリがあるんですけど『RAY TO LIGHT』と違って、微妙にお互いの手に触れてはいないんですよね…!!『情熱…FIGHTER』はTHE虎牙道のSLに収録れたもので、『RAY TO LIGHT』は3rdアニバーサリー曲なんですよね。最初では手を重ねられなかった3人だけど、数年という月日を経てたとえ道流に無理矢理でも重ねてもいいかな…と思わせるくらいの心情が表れているのかなと思うとなんだかもう感動してしまった。虎牙道で感動できる日がきたことがすごく嬉しかった…。



会場には黄色と赤のサイリウム。『いつかこの瞬間に名前をつけるなら』
落ち着いて見てみると曲調に反して意外とダンスが激しいこの曲。
冬美旬役の永塚拓馬くんがこの仙台公演のBlu-rayが発売されたときに「『できないって決めてちゃ』の部分を悠介と旬が歌っているところに色々感じることがある」と仰ってくださっていて


https://twitter.com/takumanagatsuka/status/1083751095841697793?s=19


全力疾走ー!から急ブレーキかけてどんどん歌うメンバーが増えていくシーン。わかるなぁ…と。思ってしまったわけです私は。
個人的にはこの曲でのながにゃんのパフォーマンスすっごく好きです。ダンスや歌い方、前髪が目にかかっているところだったり眼力だったり、すごくすごく大好きです。
その後四季、夏来、春名、隼人、享介と続いていくんですけど、どの全てにも言葉の重みを感じてしまう。

ひとつ前のブログでも書いているんですがこの『いつかこの瞬間に名前をつけるなら』っていうタイトル、すっごくエモくないですか…?高校生の7人の歌なのであれば安易にこの瞬間に「青春」ってつけそうになるんですけど、そうつけるのは「過ぎてから」なんですよね…。なんて歌だ…天才じゃねーか……





Wの『VICTORY BELIEVER』、とにかく元気!
最初はデベソのサッカーボールを蹴るところからのスタートなのですが、きくてぃーが蹴ったボールがPのどなたかに当たっちゃったのかな?「うわーっごめんね大丈夫だった?」って心配するきくてぃー可愛かったです。きっと大丈夫だと思うよ。

「きっと きっと〜」でシンメトリーで足を合わせるフリ、1stでは私まだ公式PVしか見れていないのですが、それと比べるとすっごくスムーズになった印象でした。
レッドカードをちゃんと出せたり仕舞えたり、私にとってWはまさに成長を見守っていくタイプのグループです。可愛い。

「VICTORY〜」のところでPの皆さんサイリウムで「V」の文字をきちんと作っているんですよねー!すごい!私もいつかライブ参戦したいと思っているんですが「V」を作りたいからサイリウム2本買うべきかな…?「W」は隣の人と一緒に作ってみたいな。

ゴールがキマって抱き合う双子がすごすごく可愛かったです。愛しみ〜〜!階段の分かれた部分をサッカーゴールに見立てるのアイデア優勝でしたよね。



そして大好きなFRAMEの『勇敢なるキミへ』!!
FRAMEは全体衣装に変わって初めての曲披露だったのですが、絆創膏の色がちゃんとかわってるハマーに無事気づくことができました。
「FRA〜〜〜〜ME!!」っていうコールが大好き。この曲も勇気をもらえる曲です。なんだよ…ついさっきあんなに甘い葉っぱの歌を歌ってたジャーーーん?



その後FRAMEはもふもふえんとF-LAGSと合流。『Compass Gripper!!!』です。
タイトルの!がちゃんと「!!!」で3つになっているのがいいよね。
デベソに集まったときに千手観音みたいになるまっさん、イイネ。
うりゃお泣かないで〜〜と思ったら旗がみんな泣きそうになってたり、もふがみんな可愛かったり、何よりサビのコンパスのフリがすごく可愛くて好きだなぁと思いまして、合同曲はみんなどれも良いなぁと思って聞いてはいたんですが、この披露を見てコングリがもっと好きになりました。
コンパスグリッパーメッチャスキ。



そして本編ラストの『Beyond The Dream』。Cメロ?の部分で階段のところに集まるところが一番キャストさんの素が出ているような気がしてすごく好きなんですが、みなさんすっごくニコニコしているんですよね。声優のみなさんが楽しそうに歌って、楽しそうにはしゃいでいるのがすごくすごく好きです。
行水でも行ったんじゃないかっていうぐらい汗をかいた熊ちゃんとまっさん格好良かったです。さすがに3曲連続はキツイよね…。



『GLORIOUS RO@D』の個人的に萌え萌えポイントはラストのセンターがひろひろだったこと。
私が以前拝見したレポブログでも見たんですが、半周回ってひろひろがセンターになったとき、すごくすごく嬉しかったというか、ひろひろがセンターだー!!ってもう感激したんですよ。夏来はたぶん自分から進んでセンターをやるというタイプではないんじゃないかなと思うのですが(アニメのプールの話を聞いたときは胸がアツくなりました、早く見ます)、グループの中での並びは普段通りのそのままだけど、たまたまその場の流れやノリでセンターになってしまったというのが夏来らしいんじゃないかなと、そう思ったわけです。(もし解釈違いだったらごめんなさい!)ありがたい。

そしてひろひろ足めちゃ長いよね…。Tシャツも心なしか短く感じた…隣にいたのがみんに比べるとTシャツの丈が短く感じたのは私だけでしょうか…担当の錯覚でしょうか…。




最後のご挨拶を聞きながら感情を思いのままにぶつけたメモ内容はこちら。最後まで面白いのがSideMライブの315なところですよねー。


良いレッドカード裁きでしたね〜わかる^^
サイコパスサイコパスと言われてますけど…
闇だ闇だと言われてますけども…
のがみん元気だな〜〜
あっ、どうも…
コレガナカマカ……
カリカリに揚がったしらいむ
ながにゃんげろかわいい……
こういうパターンもありなのね
ひろひろだよー
しょうご泣かないで〜〜〜〜〜〜
しろーーー!!!!!
立ち位置…
こっちがありがとうだよ…
もふと旗仲良しだよね〜〜わかる
ちばしょー歌うまいしさ、顔かっこいいしさ、ダンスできるしさ、ムカつくじゃん!!でも本当にイイヤツなんだな…には私が泣くわ
あゆ〜〜〜〜〜〜〜!!!!
改めて考えるとずんた声めっちゃいいな………
しょーへいくんの手首すき
みなさん気づいてましたよー!!!
みんなマネしてるんかい
仕込んだスープみんな飲まれたんかい
315が一杯いっぱい………………………
パパってお喋りするときめっちゃ2人見るよねーーー
愛されているF-LAGS♡
ぺーーーーーちゃまーーーー
あゆむだって…
ぺーちゃまのメッセージでボロボロ目から汗が…
ぺーちゃまのお願いなんでも聞いてあげたい
先生に迷惑だなんてそんなことないよ…
お味噌汁にコーヒー入れたりお茶こぼしたりするお姉ちゃんお兄ちゃんなんですけど
頑張っていく理由………先生……
うりゃおのコメントでなんでかわからんけど涙出た
旗の歌はもれなく全て泣くようにできている(私が)
下船
青のサイリウム綺麗だな
わかる〜〜〜!!!
ハマーめちゃ真面目じゃん…
水風船ぶつけられたかのようは笑った
ハマーの笑顔が大好きだよ
マイク直じゃなくても声大きいね
うなずくハマーかわいいね
FRAME仲良しだよね知ってるよ
コングリめっちゃよかったよ…
大丈夫みんなも楽しいよ
熊ちゃんまずはPのこととか優しいかよ〜〜〜
熊ちゃん成長したなぁ
ハマー優しいかよ〜
滞空時間組めちゃ好きやで
今日知り合ったのかな?
熊ちゃん成長したな…





とにかくとにかく楽しすぎた仙台day2一人鑑賞会。担当の夏来ソロや、旬のソロで感動したり、熊ちゃんMCやSYLに当てられたりしながらなんとか生き延びることができました。
この調子だと福岡も期待しかない…。
個人的に福岡では私のもう1人の担当である硲道夫、伊東健人、とっとのMCとソロも待ち構えているので2/20は命日かもしれません。楽しみに札束抱えて待っています。


ひとまずSYLに関わった全員に宝くじ10億円が当たってほしいです。




爽子でした。

人は感動すると涙すら出なくなる〜仙台公演day1Blu-ray見た話〜


はいはいはい…「THE IDOL M@STER SideM 3rd LIVE TOUR GLORIOUS STARGE! Side SENDAIBlu-ray発売の季節がやって参りましたね。そう仙台、仙dieです。 

公式PVを見ていた頃からこれはやべーぞ、46人いる幕張と引けをとらないレベルだぞと察してはいたものの、見事に殺られました。さすが仙die。見るべき。


そんなこんなで、さっそく感想ベラべラと喋っていきます。
ネタバレがいっぱいあります。すみません、配慮全くしていません。
Blu-rayなので何回も見れるんですが、ここはあえて初見の感想グダグダ書きます(一部を覗く)。人類初発見みたいなことに気づいたらそのときは追記したいな。





ではでは。



day1


2nd、グリツア、幕張と、3つの公演視聴を経てなんとなく流れが掴めてきた私。
協賛会社の名前読み上げもスムーズにできるようになり、始まった瞬間から意識はゼビオにワープ。楽しい。これだけですでに楽しいよ。


いや、こんなとこでする話じゃないのかもしれないんだけど私、キャストがステージ上に出てくるシーンとかがけっこう好きで(マニアックか?)。今回スクリーンで登場キャラクターの映像が流れた流れで九十九先生がステージ上に出てくるシーンが見られたのがすでにものすごくウハウハだった。なんでだろうね。スタンバイしているところが好きなのかな。変な人じゃな。


そんな私、『Reason!!』が始まって、この公演で大大大好きな冬美旬役の永塚拓馬くん(通称:ながにゃん)のことしか見られなくなる。ながにゃんが見切れると「ながにゃん!!!!」とサイリウム(もといテレビのリモコン)を振りながら叫ぶ始末(まりえっPにはまだ負ける)。

個人的にはやっぱり手を重ねるシーンでそのながにゃんと伊瀬谷四季役の野上翔(のがみん)の手がカメラに抜かれたのが嬉しかった。この2人っていうのも嬉しくて。まだまだSideM新米Pだけど、色々調べていくにつれて旬と四季の関係に色々感じてしまったのだな。ありがてぇありがてぇ…


今回の仙台day1「そうだろ?」ガシャはちばしょーでしたよね。はぁ〜〜〜そうきたか!そうきたか音頭!!315だな!!!!
そしてちばしょーが今日のMCだとわかり歓喜。ほんとちばしょーの笑ってる顔が好きなんですよね私しゃあ…。


ということで全体曲はほぼほぼながにゃんしか見ていなかった私ではあるのだけど、この『Reason!!』という曲を聞いているだけで、これから始まるんだ、約3時間が一瞬にして過ぎてしまう時間が始まるんだってドキドキするのが楽しくて楽しくて。『Beyond the dream』にもあると思うんだけどこの曲で高揚感が一気に天井突き破っていく感じがたまらないなと思ってしまった。ヤクだよヤク。SideMはヤクだ。



2月に行われた今回の仙台公演。
2曲目はちばしょーの「冬を吹き飛ばす!」から始まった『夏時間グラフィティ』。今回はBeit抜きのHigh×JokerとWのみの歌唱だったけど、Beit3人がいないことに気づかないくらい完全にカバーしきっていて、その場ではもう2グループの歌だった。
幕張やファイブスターでやっていたのも見ていたから、こういうライブだけの歌声が聞けるのもライブの醍醐味だよな〜と思って楽しかった。腰フリダンスが可愛くてね…。平泳ぎ?のようなフリも大好き。ここでもほぼながにゃんしか見ていない自分…。私どれだけながにゃんが好きなんだ。



そして3番目は私の大好きな神速一魂の『バーニンクールで輝いて』。
「oi oi oi!」のコールもすごく好きだし、何より盛り上がる!!やはりこれは野太いコールが似合う曲だと思っているので男性Pさんのコールの主張がデカイのもありがたい。ありがとうございますありがとうございますいつもお世話になっております。

そしてどこだったかで紅井朱雀役の益山武明さん(まちゅやん)が、玄武との身長差を出すために腕を組んだり背中を合わせるシーンで深く重心をとっているというのを聞いて……バーーーーニン!!!!!ありがとうございます!!!!あなたは神か!!!!!!



『RAY OF LIGHT』はつい先日(2019/01/11)福岡ダイジェストの公式PVがアップされて、そこにこの曲もあったんですけど、「手を重ねてしまうよ」のところでラーメン屋道流パパがタケルと漣2人の手を無理矢理重ねるシーンがめちゃめちゃいいなぁと思っていたので仙台公演でも見られてすごくウヘヘと気持ち悪い笑い方をしてしまった。「手を重ねてしまうよ」を漣が歌っているというのも315にエモい。小松昌平くん(しょーへい)が顔をそむけているのもいい。素直になれないんだね。可愛いね。オフショ2枚抜きおめでとう。さすが俺様最強大天才だね。



『夢色VOYAGER』は手旗アリの演出。幕張でのトロッコも良かったけど、トロッコ無しだとダンスがきちんと見れるのでそれがいいなと思いながら見ていた。
途中でバックダンサーとして神速一魂のお2人が大きめの旗を振る演出をしてくださって、個人的に思うサイリウムカラートリコロール組(グループカラーが白、紅井朱雀→紅、黒野玄武→蒼のため)が揃ったのが嬉しかった。まちゅやんちゃんと腰入ってたね。さすがだね。
秋月涼役のぺーちゃまが何度見ても紅一点らしく可愛らしくて、でもちゃんと涼で、F-LAGS好きだなぁと。歌詞が身に染みるものばかりでつい昨日色々やらかした人間には効いた。



イントロからわかる『うぇるかむ・ぱぴきらパーク!』ぎゃわいい。ぎゃわいいの塊。「メェメェ」「ピョンピョン」「ガオガオ」イェ〜〜イ!はっけんイェ〜〜〜〜イ!
志狼くんの「探検しようぜ!」からのもふもふえん3人でバッグステージの探検がスタート!もふもふえんらしい〜〜かわいい〜〜!もうメロメロ。
本当に真面目に考えるとステージ上にいるのはちゃんとした成人男性なんたけど、Pというフィルターがかかるだけでこんなにも11歳11歳9歳に見えるものなのかと。それだけじゃなくて声優さん自身の動きがもう小学生のようにしてくださるんだよな。もふもふえんのお三方には驚かされてばかり。かのんくんかわいいな〜〜ウヘヘ。



MCパートではW、THE虎牙道、神速一魂が登場。


F-LAGSの仲間入りを果たせたから「ハイ、F-LAGS!!」をやりたいと話す黒野玄武役の深町寿成さん(なっきゃん)

「ハイ、しんそくいっこんん〜〜〜!」

めちゃめちゃ焦っていた紅井朱雀役の益山武明さん(まちゅやん)

「後ろから撃たれる」
「やるなら言って?」
「よし、後で話そうか」

めちゃめちゃ笑ってしまった…笑
暴走気味ななっきゃんが今日も愛しかったです。


そしてしょーへいくんがとっても謙虚すきて。
彼が演じる牙崎漣は"俺様最強大天才"を自称するほどの自信家で、プロデューサーのことを「下僕」呼びするんですけどそれを喋る度に
「虎牙道Pじゃない方は何を言ってるんだって感じだと思うんですけど…」
「牙崎漣が大変失礼なことをしてしまって…」
「詳しくはお近くのPに聞いてください…」
て、低姿勢すぎんよ〜〜〜〜!!!!
普通誰のPであろうとある程度やっていたら知っているんじゃ?と思うこともあるんだけど、全ての人にキャラクターがなんなんアイツと白い目で見られないように精一杯フォローしてくれてるんだと思って。こういうトークの場面があるからこそ、彼が優しい人なんだと再確認できた。心があったかくなっちまったぜ。


幕張ではぺーちゃまに「お前たちにはまだ早い」と言われていたデベソにようやく立てたF-LAGSの兜大吾役の浦尾岳大くん(うりゃお)と九十九一希役の徳武竜也くん(とくたつ)。かわいい。とくたつが『Reason!!』でステージの一番上に立てたのも嬉しかったと言っていてもうかわいい。ハイ、かわいい〜!



「大丈夫ですか一人で」
「大丈夫大丈夫」
「信じてます」

悠介役の菊池勇成くん(きくてぃー)と享介役の山谷祥生くん(やまてぃー)がソロ曲披露の前に交わしていた言葉になんだかジンとしてしまった。
きくてぃーのほうが事務所の後輩で、でも双子の兄役で、相棒で…と思うと本当に蒼井兄弟として、本番前に緊張して手が-196℃になっちゃったやまてぃーのことを心配していたんだなと思うとW担当でもなんでもないのになんだか泣けてきた。こういうところに見えるのが先輩後輩とかじゃない、積み重ねてきた時間なんだろうな。


享介のソロが終わって、まだ音楽が続いて、そのまま悠介のソロ曲の披露が始まるという『"W"onderful Tactics!』からの『"W"orldwide Ambicious!』。
話には聞いていた演出だったけど実際に聞くとこんなに馴染んでいるのかと。もちろん双子だからということで曲自体を似せていたのだろうけど、ちょっとずつメロディが違うのもいいなぁと思った。私は享介のほうが好きかなぁ…いや悠介も好きだな、どっちも好きだ。

途中の間奏で2人がバックダンサーの2人とサッカーをする流れがあって(享介は直央くんと志狼くん、悠介は一希先生と漣)、享介はほのぼのと3人でサッカーをやっていたのに対して、悠介はガチな抜いて抜いて抜いてゴールを決めるっていう演出までしてくれていたのが面白くて。享介のパスを受けて悠介がシュートを決めたという考察を見てギェエエってなった。すげー!演出考えくださった方ありがとうありがとう…いくらか包みたいね。
あとは漣と先生がすごく悔しがっていたのがすごく印象的だった。次は止めれるように頑張ろうね。



『HANAMARU LIFE』
大吾のソロで(ようやく)ズボンの裾がまくられてるを発見した私。いや〜〜〜〜〜〜かわいいね!!!最高に14歳って感じだね!!!うりゃおの笑顔が本当にハナマル笑顔なんじゃわいと思いながら見ていた。
「ぐるぐる」のところでちゃんとタオルをぐるぐる回すフリなのもすごく好き。

夢色のときもだったけど、「笑わせたるぜ仙台〜!」とか、歌詞にたくさんアレンジを入れてくれるうりゃおくん。こういうのがライブ感か出てすごく盛り上がるなぁと思って。またやってほしい〜〜!



『♡Cupids!』
こういうタイトル表記で「ラブキューピッツ」って読ませるの、すごくアイマス的で好きだなぁと思った(デレの「ΦwΦver」(オーバー)は筆頭だ)。
矢を射るようなフリだったり、ぺーちゃまの手袋の人差し指にハートがついていたり、最後の背中で手を重ねてパタパタやる仕草がキューピットになっていたりと♡でいっぱいのステージになっていた。がわいい〜〜〜がわいいよよ〜〜〜
次のMCパートのときにこの曲で作ったうりゃおととくたつ(徳武竜也)のハートが観光地写真撮影になっているのも面白かった。
あとバックスクリーンのキャラと同じ動作をされるとオタクはすぐ意識を失う。

F-LAGSって大吾が一番高音でそれに涼と一希先生…と続くイメージなんだけど、歌自体もそうだし、3人の声の相性というのかな?声質がすごく合ってるなと思って。ぺーちゃまは女性だけど、男性だから低音で女性だから高音でというわけじゃないのが"声優"の真髄みたいなのを感じた。



『伝えたいのはこんなきもち』
き〜〜〜た〜〜〜〜!もふもふえん初のバラード!!!公式PVで見ていてトロッコ演出があるのは知っていたけどPVで流れていたのって2日目じゃなかったっけ…?と思うと同時に「2日間もトロッコやってくれたんか!!!!!!」ってことに気づいた。
そしてその"ワケ"もちゃんとわかり。
本当にかわいいな〜〜たくさん調整したんだろうな、カメラマンさんスタッフさんありがとう。
ふーくんの左腕につけていたシュシュがめちゃ可愛いかった〜。




きたきたきたきた夏来ソロの『ナツゾラRecords』…!!ハイジョでは夏来&旬推しの私はここからくる怒涛の展開を知っていた。知っていたからこそ、もうこの時点で胸が苦しくなった。
榊夏来役の渡辺紘さん(ひろひろ)の歌い方というのもあったと思うし、歌詞の内容もあったのかもしれない。
そこには夏来がいて、夏来が、夏来自身の言葉で歌っているように感じていた。
「ほんの小さな一歩でも自分なりの精一杯さ」というのは夏来自身が誰よりも思っていることで、バックスクリーンに映された過去のカードイラストを眺めながら、旬やハイジョに出会ってから夏来の中にあった世界がどんどん変わっていったんだろうなとすごくすごく感じた。CDで聞いていたときだけでも好きな曲だったけど、ひろひろのスタンドマイクで堂々と歌っている姿を見て、もっと好きになりました。

セットリストが夏来ソロ→旬ソロだったのは、次にくる旬(ながにゃん)を夏来がエールを送る意味もあるセトリだったのかなと思うと、今この瞬間裏で待機しているであろうながにゃんに私も祈りを送った。




ステージが真っ暗になって、ピアノの音が聞こえ始める。『Genuine Feelings』だ。
ここから私の記憶がなくなった。
現地でもないし、ライビュでもなければBlu-rayだし、なんならどういう演出だったのかとかもレポをたくさん見て知っていたつもりだったのに。
ということでここだけ記憶を取り戻すために何回か見ているので感情が爆発している。


ながにゃんが深く礼をしてピアノの前に座ったときに流れる静寂と緊張感。
奇しくも自分も吹奏楽をやっている身としては1人でステージの上でソロをやるというのがどれだけの緊張と恐怖なのか身に沁みてわかってしまっていた。
何回も何回も深呼吸をして、ゆっくりと演奏を始めるながにゃん。
ながにゃん頑張れ、頑張れ。ゼビオのPのサイリウムは全く動いていなかった。私もリモコンを振る手が止まっていた。

絞り出すような声がだんだんと大きく響く歌声に変わって、途中ステージに浮かび上がったながにゃんの影が本当に旬に見えて、旬がゼビオにやってきてくれたんだと思った。
ながにゃんの声とピアノの音だけがアリーナに響いていく。

モバMで今やっているイベントで夏来が旬との過去をぶっちゃけたストーリーがあるんですけど、それを思い出しながら旬がこの場でピアノを演奏してくれる意味みたいなのも色々考えしまった。
夏来のソロのあとにソロでピアノを演奏する旬。旬の未来を奪ってしまったと思っているであろう夏来はどんな気持ちで見ていたのかな。

演奏が終わって、ながにゃんが「ありがとうございました」と深く深く礼をした。ありがとう言いたいのはこっちだよ!!!!!!!!!!!とたくさんたくさん拍手を送った。最初見たときはなんだか泣くとかじゃなくて、ただただ唖然としながらながにゃんのことを見ていた。すごい、すごいよって。言葉にすると陳腐なんだけど、すごくすごく感動した。アルテの言葉を借りるなら「Bravo‼」とたくさんの賞賛を贈りたい。
頑張ってくれてありがとう。
ながにゃんに出逢えて本当によかった。




ハイジョの奇跡はそれだけでは終わらなかった。
ながにゃんが階段を駆け下りると、そこに楽器を持ったハイジョの4人が合流してバンド演奏の『Sunset★Colors』がスタート。

ドラム担当の若里春名役の白井悠介さん(しらにぃ)のパートを他でカバーしていたのが本当にリアルなやつだと思ってそこで泣いた。いつでも遅れて涙はやってくる。

「思いきり笑い合ったり 思いきりぶつかり合おう その全てが大切なんだ」
という歌詞が大好きなのですが、バンド形式でこの曲をやってくれたことがすごくすごく嬉しくて。
バンド形式だから当然表に見えないところで色々思うこともあるのかもしれないけど、「その全てが大切なんだ」と歌えるハイジョの仲間観。好きだね。

メンバー紹介も「春名!」「旬!」「夏来!」「隼人!」からの旬の「アゲアゲボーカル四季!!」アニメじゃあ〜〜〜〜!!!!!アニメまだ見られていない人間早く見たいんじゃ〜〜〜〜〜!!!!!!



ここで再びMCパートに突入。
「サイコ〜!」って言いながら階段を割って出てきてくれるあゆがモーゼのように見えた。

タオル職人というのはやぶさかではないのがみん
あゆのぺーちゃま「由布子」呼び、最高に好だなぁ。
泣いたあとはちゃんと笑顔になれるSideM、大好き〜〜!!



その流れから始まった『強く尊き獣たち』。一部では「一方その頃サバンナでは」などと言われてますが(そういうセンス私は嫌いじゃない笑)、本当にアツくて、この曲もライブ映像を見て好きになった曲だったので、こうして殺陣ナシのバージョンも見ることができて楽しかったです。

「認めてる〜」のところで漣がタケルのところ見るやばない?とか、めちゃ足上がるやんけしょーへいとか、色々思うことはあったんですけど一番言いたいのは

「グループ曲歌ったあとにソロバリバリ歌えるパパ強すぎないか?」

ということです。
そうですこの次はラーメン屋円城寺道流パパの『ROAD TO THE FUTURE』なんだよ〜〜!!!
えっ普通ソロやってからユニットじゃないの?あんな動いた後で大丈夫なの!?と思ったPは私だけじゃないはず。
しかしそれをものともせずモノホンの炎を背にして歌うはまのんパパ強すぎるよ…濱野大輝にいくらか包むべ。



そして『いつかこの瞬間に名前をつけるなら』ハイジョとWの合同曲ですな。
「全力疾走〜!」で本当に全力疾走してくれる声優さんたち最強だ…!

タイトルだけ見るならちょっとラノベっぽいしっとりしたタイトルですが、ハイジョとWらしい明るい部分もあって、いいね〜〜bと思う私でした。
個人的にアニメBlu-ray02のジャケットがBeitだったので「この曲Beit歌ってるんだ〜!」と勘違いしている期間が長かった私は、このライブ披露でようやく『いつ名』からBeitの存在を消し去ることができました。危ない危ない。



そして朱雀のソロ『漢一貫ロックンロール』!アツい!!とにかくアツい!!!
そしてにゃこ!!!にゃこ可愛い!!!カエール、サタンに続いてにゃこがついに実写化された!!!まちゅやんがダンスで動くたびにその肩で揺れるにゃこが本当に可愛いくて……にゃこ………きっと裏でめちゃめちゃナデナデされているのかな。玄武はちょっと大変そうだけどね。



そして続くはクールな玄武ソロ『威風堂々と』!
普段は顔の良いわたあめななっきゃんですが、このときばかりは"深町さん"でした。玄武が見えた。玄武様……。



そして当時はまだ未発売だったアニバ曲の『RIGHT WAY, SOUL MATE』…!
お互いをキラキラと輝かせるフリだったり、腕を組むフリだったり、まさに神速らしい曲でした。
デベソに出てくるときにバックスクリーンも含めて2人を映していたのでバックスクリーンの中で2人が連続して動いていくのが面白くて笑っちゃった。これ実際に見てほしい。



Wの『AFTER THE RAIN』ではうまく回りきれなくてコケてしまった悠介(きくてぃー)を享介(やまてぃー)が引っ張り起こした時、まさに「双子〜〜〜〜〜!!!!!!!」と叫んだ。このためにこのフリはあったんだとまで思ってしまったー!
ついさっきまで緊張できくてぃーの腕で手を温めていたやまてぃーが、今度は「悠介仕方ないなぁ」って笑いながらきくてぃーを助けてくれる。これこそ双子じゃん…絶対おめーら生き別れの双子だよ…絶対どこかで血混じってるよ…そのくらいお互いを助け合う蒼井兄弟とリンクしていてエモい〜〜〜!!ってなった。振り付けじゃないところでこういうのが見られるのいいなぁ。315〜〜〜!!!


ステージ袖に登場するちばしょー。その手にはなんとギターー!!!!!
『PRECIOUS TONE』、すっごいギターの音が聞こえるんだよね。ちゃんと弾いているときは聞こえるし、弾いていないときは聞こえない。当たり前なんだけど。なんかもう秋山隼人だった。これを聞いて四季は入りたくなったんだっていうのがすごくすごくわかった。私たちは四季だった。こーりゃ惚れますわ。モテないなんてどんな世界なんだよ…。
ソロが成功してニコってするの可愛すぎるわ!!!
ほんとちばしょー笑顔や横顔が素敵すぎてな〜〜〜くしゃって笑うのいいよね〜〜〜笑顔の系列が八代拓とかと同じゴールデンレトリバー笑みなんだよな〜〜わかる?わからんか…。
最後の「ありがとう」が最高にバンドマンの挨拶だったわ。はぁ〜315!!


ながにゃんの「おつかれ!」でハイジョメンバーがちばしょーと合流。『HIGH JUMP NO LIMIT』だ!!
本音(まじ)でぶつかってくるしらにぃやべーよ…。
肩を組んだりするシーンがよくハイジョのライブでは多いんですけど、それが本当に「高校生!」って感じで好きで好きで。「青春315〜!」っていう感じがビシビシ伝わってくる感じ。
途中でダチ○ウ倶楽部っぽくなるの面白いなと思った。いや〜いいね。相変わらずながにゃんが可愛すぎる。


最後に歌うのは『Beyond The Dream』。曲紹介のときに、前曲のハイリミではしゃぎまくったからか、ちばしょーのYシャツがはだけていて素肌が見えていたのが315にギルティであった。ワハハ。
腰フリのダンスでちょっと特徴的なやまてぃーも可愛かったー!



ここで一旦本編は終了。
ハケるときになっきゃんが行き過ぎてまちゅやんが必死に軌道修正していたりとか足が上がる上がるしょーへいくんとか、ラーメン湯切りパパとか、最後までいっぱい笑って楽しかった。



アンコールまでのイントロ、Blu-rayでは短いなぁと思ったんだけどリアタイではもっとあったのだろうか。着替えるの大変そうだから心配になってしまった。
『GLORIOUS LO@D』は私個人的にめちゃ好きな曲なんだけど、神速が腰にチェックシャツ巻いていたりとか、橘志狼役の古畑恵介くん(ふーくん)のファンサがすごかったりとか、ながにゃんのカメアピが可愛すぎたりとか、見たいものが山盛りすぎて315でございました。目があと4つほしいな。ホタテになりたい。
「wow」ガシャはなんとのがみん。アワソンのときの印象と全然違ったのでびっくりです。すげー!wowだけでこんなに変わるものなんですな。すごいなぁプロって。


アンコール2曲目『DRIVE A LIVE』これだよ〜コレコレ!待ってました!!これが無いと終われないよ!っていう体になってしまった。癖になるんだよなぁドアラ。みんなありがとうありがとうっていう思いを込めながら大きな拍手を送りました。



最後の挨拶は感情のままに書き殴った感情ダダ漏れメモをそのまま転載します。今ではもう何を言いたかったのか解読できないものもある。

みんな315…
まちゅの漢らしさがパないと感じる仙台公演
支えてもらった相棒、プロデューサー、番長さん、四字熟語
いっしょに飯を食おうは草
アイシャドウキラキラしてるふーくんかわいいなあ
ずんたぁあの後ろで笑いこらえてるしょーへいと煽ってくれるパパ
クリームパン!
しょーへいやっぱ謙虚やな真面目か!
また逢う日まで
そうだねそうだね
パパかっけぇ〜〜〜〜〜〜
しょーへいとじゅんたさん呼びなんだね〜〜ゲロかわ
315プロですね〜
ぺーちゃまの後ろでもにょもにょなとくたつとうりゃお
ケンカしだす旗
先生も悔しがる→しょーへい次は決めるからな
とくたつが喋ると皆出だす
風邪惹かないようにって気遣ってくれるうりゃお優しいな
勝利のずんだドーナツを食べれたしらにぃ
ながにゃんなかないで〜〜
ツンツンするちばしょー
旬…よかったよ…
ガッツリのがみんに被るひろひろだよ〜〜
ちばしょー…MC本当にありがとうお疲れ様




本当に楽しかった!!楽しすぎた〜〜!!!!!同じ曲ではあるけど演出は違ったりして、これだから全公演分買う理由がそこにあるんだよなぁなんて思ってしまった。福岡も静岡も予約してよかった!!

個人的には推しの1人であるながにゃん、永塚拓馬さんの素晴らしい姿を見ることができたのが嬉しかったです。これを死ぬまで一生見ていられるんだ…と思うと感涙です。
実は2日目ももう見たんですけどそれはまた別のブログに書きますね。SYLとかいうやばい葉っぱのおかげで記憶またなくしたので…


ではでは、爽子でした。

SideM硲道夫はこんなクソな人間でも救ってくれるという話

死ぬほど勉強が嫌いだ。


なんなら今すぐにでも縄文時代に行って、フーリエ積分やベクトル解析というものをやらなくてもいい時代に飛びたいと思っている。
ニュートンが林檎を見た瞬間をずらして少しでも数学の進歩を遅らせたいとは常々思っているし、なんならずっと天動説でもいい。
男はマンモスを追いかけ続け、女は家で子供を育てる時代だと言われても、それが叶うのであれば私はマンモス隊に志願する勢いだ。生まれた場所が古代ヨーロッパであるならば、私はテルマエ・ロマエのように風呂を作る肉体労働奴隷にでも参加しよう。


そのくらい、勉強はしたくないし好きだと思ったことは一度もない。
趣味はアイドル育成とその応援、そしてヲタ活。
特技は時間の浪費。
小中はクソ頭でもちょっとばかし出来てしまったがために、その後は難易度高めのところに進学してしまった。
めちゃめちゃ後悔している。
中学の3年の夏に決めたことがどれだけ大きいものだったのか、あの頃の自分は微塵もわかっていなかったのだ。もし目の前に中学3の自分がいるのなら、往復ビンタ以上に殴って目を覚まさせてやりたい。


ところがそうも言っていられない。
私は再来年の卒業を目指して、今4年目を迎えた。ところがこの4年目がはちゃめちゃに難しい。いわば頭の悪い奴は5年にさせないための期間ともいえる。私のクソ頭は爆発寸前だ。



そんなとき、S.E.Mと出会った。
アイドルマスターSideMの元・教師グループ「S.E.M」である。
S.E.Mは数学教師の硲道夫と化学教師の山下次郎、英語教師の舞田類の3人で構成されている(Science & English & Mathematics で「S.E.M」だ)。

どれもこれも、理系だ。
そして全て私の大嫌いな教科である。
どれも再試はもれなく全て受けたことがあるし、数学に至っては私が人生で一番最初になくしたいものは何かと聞かれたら0.1秒たたずとも「数学」と答えるであろうものだ。


最初はちょっとした興味だった。
たまたま見たPVで一番最初に印象的だったのが彼らだったのだ。
私が見たPVは3rdライブの幕張公演で、いわば全てのグループが出演する回だった。
その中で、ピンクの衣装を着てラインダンスをしているグループに目がついた(メンバーに知っている声優さんがいたからということもあるかもしれない)。
歌唱力が半端なくて、しかもちょっとメラメラとした銀と蛍光っぽいピンクというキテレツな組み合わせの衣装。気にならないという方がおかしかった。


何回かそのPVを見ていたとき、彼らが歌っている歌詞が耳に飛び込んできた。

「Your Future! 学んだらきっと気付くだろう 無限に答えがあることに」

「可能性は∞さ! You can change your world…自由はきっと 描いていい、魅せてくれよ  Try! 現状(いま)を 越えて」


心臓がドキリと鳴った。
しばらくして彼らが元教師のグループであることを知った。
うわぁ、最悪だよ、私と一番相性が合わないやつじゃん。
それでも、彼らを見ないという選択肢を取ることができなかった。もうその時点で私はS.E.Mに白旗を上げていたのだろう。
彼らは生徒に勉強の面白さ、楽しさを伝えるためにアイドルをしていることを知り、私が高校生のときにこんなに親身になってくれる先生がいたらどんなによかっただろうと思った。

いつしか、彼らS.E.Mが伝えたいと思っているメッセージに心打たれて、彼らのPとして、硲道夫担当として日々を生きるようになっていた。

「可能性は∞」
「何処へでも行けるってことだろう、歩き出せ」
「Let’s Think! 何だっていい… そう、君の『面白い』から色んな疑問探して そうさ一緒に答を見つけて辿り着くため… 俺たちがいるのさ!」
「勉めて強くなろうとする君のために 少しだけ先に生まれた経験を手渡そう」

「キミハデキル! ナンダッテデキル!
キミハナレル! ナンニダッテナレル!」


『From Teacher To Future!!』をライブ映像でフルで聞いたとき、私はボロボロに泣いた。
私は一体何をやっているんだろう。
何をしているんだ、何をもう駄目だと決めているんだ。
道夫なんて32歳で高校生教師から転職してアイドルになると決めたんじゃないか。
道夫よりも年下の私が、まだ何も始まっていないのに何をそんなに諦めかけているんだろう。

これが"キャラクターに元気をもらう"ということなのかと初めて知った。
今まで2次元キャラクターに笑顔をもらうことはあってもそれは一時の休息に過ぎなくて、何かをする原動力になる存在ということにはほど遠かった。
でも彼は違う。
硲道夫は、私に「こうしている場合じゃない」という原動力と、勇気と、元気と、笑顔をくれる存在になった。ありがとうありがとう。今こうして現実にしがみつけるのはあなたのおかげです。


彼と出会って、私は夢を見つけた。
それを叶えるためには努力しかない。
1+1が味噌スープではなくちゃんと2になるミジンコ以上の頭にならないといけないが、硲道夫とならきっとどんなことでも乗り越えられるような気がしている。勝手に。

S.E.Mと出会えたことは一生の宝物になるだろう。
私がこんなにクソオブクソ人間でなければきっと出会えなかったであろうS.E.Mは、私の尻叩きにきてくれたのだろうと思うのだ。まさに運命としかいいようがない。


私は再来年の卒業を目指して今奮闘中である。そのために私は今日も勉学に励むことにする。
いつも頭の中で「キミハデキル!」と言ってくれている彼に良い報告がしたいという一心で。



硲先生、お誕生日おめでとう。
いつまでもいつまでも、円周率が有理数になるその日まで、あなたについていきます。

ジャニーズと乃木坂、デレマスとSideMの話

(あくまでも自分の見解でしかない)

突然だが、ジャニーズといえばどんなグループが思いつくだろうか。


嵐、V6、Kis-My-Ft2KAT-TUN、HeySayJUMP、Sexy ZoneKing&Princeなどなどたくさんのグループが挙げられる。



私の初ジャニーズはSMAPだ。
私は生まれて初めて覚えた歌が「世界に一つだけの花」だった。
私が生まれたのも、母親が「SMAP×SMAP」を見終わった火曜日だった。
彼らが色々あった年は年末に泣いた。それでも今は今の彼らを全力で応援している。


小学生のときは嵐に全てを注いだ。
初めて買った自分のCDは嵐の10周年ベストアルバム「5×10」だった。
初めて見たドラマも櫻井翔が主演していたドラマだった。
嵐が出演していたバラエティー番組は全て録画して見た。3.11の震災があったときも、報道されている様子が怖くて泣いてテレビをつけられなかった私が唯一見られたのが、前日放送されていた「ひみつの嵐ちゃん!」だった。
今年は結成&デビュー20周年。感慨深いものである。


今となってはKing&Princeも大好きだ。
ジャニオタと誇れるほど彼らに注げているわけではないが、他の芸能人よりは断然キンプリの6人のことを応援している。
若さ溢れるパフォーマンスに歌に顔。
先日「ひまわりイエロー」担当の海人くんが逃走中を成功させたときは叫んで喜んだ。ミッションに積極的に参加して、賞金はメンバーのために使ってから自分のために使うと話した彼がついに報われた姿が嬉しかった。


ジャニーズは私のオタクの基盤を作ったと言っても過言ではない。
"何かを応援する"ということはこういうことだと教えてもらったジャンルである。


(最初に言っておきたいのだがこの文章、前置きがかなり長い。
つまりは3次元アイドル→2次元アイドルオタになるのっていいよ、なんか似ているところあるからなりやすいよという話だ。
自己満文だからね。)








ではまた突然だが、乃木坂46といえば誰が思いつくだろうか。


白石麻衣齋藤飛鳥生田絵梨花堀未央奈与田祐希など、現在40人以上のメンバーが在籍している。


私の推しは2017年2月に卒業した橋本奈々未で、めちゃめちゃ大好きだった。
あの儚げな雰囲気と、大人の女性、他人の不幸話が大好きなところ、少し低めの声、ビジュアル、笑顔、全てが大好きだった。
今彼女がどこで何をしているのかは私の知るところでないが、彼女が幸せなのであればそれだけで私は幸せな気持ちになれるというものだ。

今は2期生の寺田蘭世と3期生の梅澤美波大園桃子を応援している。3人とも最近露出が増えてきていて嬉しい。
歌番組で一番に探すのは彼女たちだし、映ればそれはそれは村で20年ぶりに誕生した赤子を祝福するかのような大騒ぎだ。


人生で初めてシングルCDを買ったのは彼女たちのシングルだ。
私は13thシングル「今、話したい誰かがいる」に収録されている「悲しみの忘れ方」という曲がとても好きで、Cタイプを買った。良い歌だった。今も歌詞を思い出しては泣くことがある。
毎シングルごとに発表される選抜メンバーとそうではないアンダーメンバー。
私たちオタクは彼女たちと同じように喜び、悲しみ、そして笑うことを知った。








少し話は飛ぶが、アイドルマスターシンデレラガールズと言ったらどうだろう。


看板ユニットは「NEW GENERATIONS」の島村卯月渋谷凛本田未央だ。
100人を超えるアイドルたちは皆それぞれの個性と輝きを放っていて、それはそれは大好きな女の子たちである。


私は森久保乃々担であり、宮本フレデリカ&氏家むつみ&喜多見柚子ファンの女である。
好きな曲は「EVERMORE」と「kawaii make MY day!!」だ。譜面も入れるのなら「咲いてjewel」や「Twin☆くるっテール」も上位に入っていい。「流れ星キセキ」も神曲だ。フリがかわいい。まだ未発売の私の担当・森久保乃々のソロ曲もこれから神曲になる予定だ。
歌に関していうならもうとにかく全て可愛い。格好いいのもある。MV見てほしい。言いたいことがありすぎる。


スマートフォンを購入して初めてのアプリゲームがデレステだった。
初めて好きになった2次元アイドル。
しかし音楽ゲームなんて太鼓の達人の「やさしい」の難易度でしかできない人間。とにかく全てに四苦八苦だった。
システムもプレイも理解できずうまく上位に組み込めない。ただ推しのカードがほしいという願いだけで、下手なりにとにかくやり続けた。

最初は微塵もできなかった難易度PROができるようになり、「お願いシンデレラ」MASTERのフルコンに辿り着くまでに1年かかった。周りから「リリースからやっているのにまだまだだな」とか色々言われていたけど、とにかくめげずにほぼ毎日やった。
私がイベントでランキング上位に初めて入ったのはゲームがリリースされて2年目の秋、「モーレツ世直しギルティ」だった。自分の力で初めて手に入れた堀裕子はとても愛しく感じた。


アプリゲームはデレステに全てを注いだ。
ガシャはそれなりに排出率の良いゲームだったし、曲もできるようになるとディズニーランドのように楽しかった。
ただ、未だに私の担当である森久保乃々SSRが私の周囲にはわんさか来きても、Pである私の手元に来てくれないということに関してだけいうのであれば、スマホに盗聴器がつけられているのかと錯覚するほどだし、私はそれが叶うのであれば今すぐにでも膝まずいて千川ちひろ様の靴を舐める所存だ。


ちひろ様の靴を舐めるのは非現実的だが、何よりアイドル自身がシンデレラのようにガラスの靴という一生解けない魔法を履いてステージに立ちパフォーマンスをするという過程を知ることができたり、総選挙で上位になったアイドルたちに送られる「ボイス実装」という最高のプレゼントをP自身も関わって行えるというのはデレマスの魅力であると思っている。
とにかく、可愛らしいアイドルたちが、自分のゲームの実力で手元にやってきてくれるあの感覚が大好きで、デレステという唯一のアプリゲームを今もずっと続けている。








最後に聞きたいのが、これである。


アイドルマスターSideM


である。


通称Mマス。
看板グループは天道輝&桜庭薫&柏木翼の「DORAMATIC STARS」と、天ヶ瀬冬馬&伊集院北斗&御手洗翔太の「Jupiter」がツートップのような体制をとっている。朝ドラのOPクレジットでいうなら主人公やヒロインがドラスタで、主人公の両親のような大御所俳優はJupiterといった具合だ。


私が初めてこのジャンルで体験したのが「投資」である。
良いものにお金を投げ、未来へのプロセス作りをする投資。

私は生まれてこの方、裕福な暮らしの中で育ったというわけではなかったが、家を出て自分に収入ができ、心にも少しだけ余裕が出てきたとき、出逢ってしまったのだ。
このPVに。



THE IDOLM@STER SideM 3rdLIVE TOUR ~GLORIOUS ST@GE!~ LIVE Blu-ray Side MAKUHARI ダイジェスト映像





なんてことだ、と思った。
一瞬にしてこの世界観が好きになった。

私の声優知識は約6年前で止まっていた。
46人も声優がいるのに、アニメで見たことがあるのは片手で足りるほど(榎木淳弥梅原裕一郎山下大輝濱健人村瀬歩)で、あとは直前に大ハマリしたヒプノシスマイクに出演していた4人(天﨑滉平、駒田航、白井悠介伊東健人)と、内田真礼の弟という知識だけあった内田雄馬をかろうじて知っているというぐらいだった。


それでも、良かった。

2ndライブの鑑賞会を友人の家でし終わった後、帰りのバスの中で私はずっとSideMのことばかりを考えていた。
歌が良い。顔が良い。キャラクターの個性がしっかり立っている。
名前も顔も知らない男たちばかりだった。
キャラクターの名前もバックグラウンドもほとんど知らない。
それでもまた彼らの歌が聞きたい。
彼らをまた見たい。
迷わずBlu-rayを買った。「3rdライブ GLORIOUS STARGE! side MAKUHARI」と「GREETING TOUR 2017 BEYOND THE DREAM」の2つである。


結果から言って315だった。
時系列的にグリツアから見た。知っているのはYouTubeで公式アカウントがアップしてくれているPVで流れている部分のみ。サビしかわからないような人間だったのだが、会場にいたたくさんのPたちがコールのサポートをしてくれた。
東京公演あたりになると「BEYOND THE DREAM」や「DRIVE A LIVE」のコールをしっかりできるようになっていた。
2nd鑑賞会でしゅごんが言った「アンコールのあの曲の名前言ってくれ!」に困惑した私はもうそこにはいなかった。


グリツアを全て見終わったとき、私は胸がいっぱいになっていた。替え歌やバクステも見たが、何一つ支払った金額以下のものはなく、満足感に浸っていた。
結果的に3rd幕張を残した状態で、私はまたアニメイトに走った。
そう、「投資」をしたくなったのだ。
何しろ田舎に住む私が唯一行けるアニメイト。そう毎日来られるわけではない。
そこで私は言った。


「3rdライブの仙台と福岡、静岡公演のBlu-ray予約したいんですけど」


鈍器という名のアニメ・アイドルマスターSideMファンブックとSideMスペシャルイベント「Five-St@r Party!!」のDVDを片手に握りしめながら、である。


帰ってから幕張公演とファイブスターも見た。ファイブスターに関してはゲラゲラ腹から胃腸が出てくるんじゃないかと思うくらい笑ったし、幕張公演に至ってはなぜこれが10万円しないのか一生懸命に考えた。


名前も知らなかったはずの彼らが、今の私に笑顔をもたらしてくれたのだ。
「SideM」には、「新しい自分となって"再度笑む"」という意味が込められていると知ったときは思わず言葉を失って泣いた。
彼らの新天地となったアイドルという場所で、誰よりも「彼ら自身」が変わろうと願っている。彼らの「理由」が重かろうが軽かろうが、彼ら一人ひとりなりの信念があってステージに立ってくれているのだということに、強く強く胸を打たれたのだ。





何を言いたいのかというと、この並べた4つは私の今までのアイドルヲタ歴に大きな影響を及ぼしたものなのだが、「似ていませんか?」ということだ。

具体的にいうなら「乃木坂とデレマス」、「ジャニーズとSideM」である。


私の人生史の中で出会ったのは「嵐→デレマス→乃木坂→Mマス」という順番なのだが、乃木坂とMマスを知ったときにそれぞれ既視感を抱いたのだ。





乃木坂とデレマスは先程も挙げたように、グループという大きなくくりとしても大好きなのだが"推しメン"というものが存在する。例えば私で言う「橋本奈々未」や「森久保乃々」のような"個人"である。

対してジャニーズやSideMには事務所という大きなくくりの中に"グループ"というものが存在し、「○○ってグループの△△が好き」というような推し方をする。私で言うなら「嵐の櫻井翔」や「S.E.Mの硲道夫」といった具合だ。




乃木デレ(長いので省略する)にもユニットはあるが、曲ごとに変わる。
例えば白石麻衣でれば「WHITE HIGH」、「孤独兄弟」「姉御坂」というように複数のユニットに所属して歌を歌っている(多くはシングルのカップリング曲になる)。その曲のみのユニットも多いし、好評であれば「女子校カルテット」や「サンクエトワール」のように何曲も作成される場合もある。いわば"それっきり"のユニットだ。
○期生として卒業と加入を繰り返すのはおニャン子からの特徴といえる。

デレも、イベントごとに2〜5人でユニットを組まれてユニット名も決められて歌を歌うものの、多くは"それきり"で終わってしまう。アニメで結成されたものを除けば「P.C.S(島村卯月小日向美穂、五十嵐響子)」は何曲も出されてていいなと思う。(ただの羨望だ。欲を言うなら私の推しも財布が腐るほど何曲も出してほしい。)



しかしジャニM(こちらも省略)はグループが変わることはない。メンバーもほぼほぼ変わらないし(元・NEWSも同時所属していた現・関ジャニ∞錦戸亮など例外はいるが)、メンバー卒業はあっても加入はない。デビューするのはグループ。終焉はグループ解散という形だけだ。

Mに関しては最近「WORLD TRE@SURE」というグループの垣根を超えたシリーズCDがリリース中だが、それはもともとそれぞれのグループありきの形からのユニットシャッフルのようなもので、彼らの元の所属がFRAMEだったりBeitだという事実は変わらない。
(ワートレは中国とハワイが315に気に入っているからとにかく曲をきいてほしい好き)



つまり、私の個人的大見解でいうなら、女性アイドルは"個人"を推し出すのが得意で、男性アイドルは"塊"を推し出すのが得意なのだと思う。

それぞれのオタクの推し方の特徴的にも男性オタは"○○ちゃん推し"や"□□ちゃん推し"といった個人推しが得意で(だからこそ総選挙なんかも盛り上がるのかもしれない)、女性オタはグループの結成秘話やグループとして生まれた物語が好きなのかもしれないな、なんて思っていたりする。
(少なくとも私はそういう推し方だ)


とにもかくにも、この2つずつはとても似ていて、だからこそ私自身入りやすかった。


だからこそ、もし気になる界隈に入ろうかどうかと迷っている乃木オタ、ジャニオタがいるのなら、ぜひその界隈に足を進めてほしい。
Birthday Liveのために200曲以上覚えられる乃木オタなら約200人のアイドルの中から推しを見つけることは容易だろうし(個人的な見解だ)、King&Princeが好きな人はぜひBeitのスマイルエンゲージを聞いてほしい、ティアラが生えてくるから(これは絶対当たると確信している)。ギリギリでいつも生きていたい人には倒れた奴らに同情するほど甘くないアイドルがSideMにもいるのでオススメだ。
もちろん、逆もしかりである。



お互いが似ていると感じたのは私だけかもしれないが、少しでも気になっているのであればぜひ触れてみてほしい。
CDからでもいいしゲームしからでもいい。ラジオやニコ生からだっていい。デレとMはYouTubeに公式が音源を上げてくれているので視聴してみてほしい。何を聞けばいいかわからない?よし、リンクを貼ろう。






THE IDOLM@STER SideM 3rd ANNIVERSARY DISC 01 Café Parade & Altessimo & Legenders 試聴動画




THE IDOLM@STER SideM ST@RTING LINE-03 Beit 試聴動画






【楽曲試聴】「咲いてJewel」(歌:鷺沢文香、速水奏、橘ありす、塩見周子、二宮飛鳥)





人間、何かのきっかけでドブのようにジャンルにハマることはあると思うが、私はぜひ、乃木デレとジャニMのツートップを推していきたい。
どちらかが好きならきっともう片方も気になってくるはずだ。
不安でも大丈夫。私という前例がいる。
私も初めて好きになった3次元女性アイドルは乃木坂だったし、初めて好きになった2次元男性アイドルはSideMだった。




もし推しのライブチケットが当たらなかったときは全てMOON NIGHTのせいにしてしまおう。きっとDORAMATIC STARSが心の支えになってくれるだろう。

【自分用】アイマスsideM声優の色々まとめた話

自分のためにまとめたsideM声優たちのまとめです。

お誕生日なあだ名(ニックネーム)、出身や血液型、身長、事務所、所属声優ユニットなど…。
間違っていたらごめんなさい。死んで詫びます。気づいたら直します…!!

(現にずっとラブリーキューピッツはやばい浦尾氏の方だと思っていたので(なぜ?)、修正しました。まだ何かあったら教えてね)





【DORAMATIC STARS】

・太陽の化身から薪の化身になった男「しゅごん」こと仲村宗悟

(元・弁護士)天道輝役。
1988年7月28日生まれ。沖縄県出身。B型。165センチ。
アクロスエンタテイメント所属。

2014年デビュー。sideMの天道輝役がオーディションで初めて受かったキャラクター。(そういう方がこの作品にはけっこういるみたいで驚いたよ)
THE 沖縄の漢。
ドラスタの事故は大抵この男が容疑者率5割を誇る。
3rdライブの幕張公演Blu-rayに収録された合宿では、薪の持ち方が特徴的すぎて「薪の化身」と呼ばれるようになってしまった。



・桜庭乱入ならぬ内田乱入!被害者続出中「たそ」こと内田雄馬

(元・外科医)桜庭薫役。
1992年9月21日生まれ。東京都出身。A型。163センチ。
日ナレ出身。アイムエンタープライズ所属。

2013年デビュー。あだ名は「雄馬雄馬たそ→たそ」の変化を遂げた。
姉が声優の内田真礼。THE シスコンの男。
ドラスタの事故容疑者率3割。
肌が白すぎる。
水と肉がすぐ消える。
ダンスは残像のみしか映らない。
846の家にしゅごんと泊まりに行ったときに寝るところがなくベッドに3人で寝て陥没させた。
「1 + 1 = 3」。




・可愛いものに目がない♡「タク」こと八代拓

(元・パイロット)柏木翼役。
1993年1月6日生まれ。岩手県出身。B型。176センチ。
日ナレ出身。VIMS所属。
8Pメンバー。

2013年デビュー。
可愛いものが好きすぎて視界に入るとニヤけてしまう846P。推しは「もふもふえん」や「ホリエル(ピエール)」。
笑った顔がゴールデンレトリバーに似ている。
容疑者率1.5割。
「Five-St@r Party!!」ではノブ八代が誕生した。
しゅごんの誕生日パーティーの後、道を曲がるタイミングを間違えたのをきっかけに、たそと4時間ドライブをした。





【Beit】

・残念なイケメンとはこのお方「うめめ」こと梅原裕一郎

(元・コンビニアルバイト)鷹城恭二役。
1991年3月8日生まれ。静岡県出身。O型。173センチ。
日ナレ出身。アーツビジョン所属。

2013年デビュー。
時たま発言で燃えているがどれだけ燃えても顔が良いのが憎い。
声が良い。
扇風機を解体して2回感電したことがある。
家の天井を雨漏り放置で落としたことがある。



・大天使?いえいえ堕天使です「ホリエル」こと堀江瞬

(元・着ぐるみバイト)ピエール役。
1993年5月25日生まれ。大阪府出身。AB型。170センチ。
プロ・フィット声優養成所出身。プロ・フィット所属。
SperQlewメンバー。

2015年デビュー。初めてオーディションに合格したのが今作。
カエルに似ている。
かなりの闇を抱えている。
ときどきTwitterに妄想ポエムをアップしている。
実家にあるノートは燃やしたいと思っている。
部屋がディストピアのような空間レベルで汚い。
昔飼っていた猫が同じく飼っていたハムスターを食べて逃げた。
陰キャ



・同僚よりガチP!語彙力の破綻「たかぴ」こと高塚智人

(元・花屋)渡辺みのり役。
1992年8月25日生まれ。東京都出身。A型。174センチ。
よこざわけい子声優・ナレータースクール出身。ゆーりんプロ所属。

2014年デビュー。オーディションに初めて合格したのが今作。
うめめに「たかぴ」と呼んでもらいたいと思っている(2ndライブで1度叶ったが、すぐに「高塚くん」に戻ってしまった)。
担当アイドルは天井まで課金してゲットするガチP。
涙腺が緩い。
twitterのTLにウォーリーのように紛れ込んでいる。
語彙力がミミズの這った跡並みにない。





High×Joker

・メガネが本体?「のがみん」こと野上翔

(元・高校生バンド)伊瀬谷四季役。
1988年3月19日生まれ。大分県出身。AB型。
代アニ→日ナレ出身。VIMS所属。
8P、kashicomiメンバー。

2012年デビュー。
この前メガネを外している彼のPVを見たけど字幕を見るまで彼だとわからなかった。
熊谷健太郎正室
熊ちゃんが撮ったパンケーキ写真の正面にいるのはたいていこの男。
自己紹介のときにはステージの端から端まで走る。



・お前の笑顔が向日葵だよMマス声優最年少「ちばしょー」こと千葉翔也

(元・高校生バンド)秋山隼人役。
1995年8月29日生まれ。東京都出身。B型。165センチ。
シグマ・セブンe所属。
8P、kashicomi、SperQlewメンバー。

2004年デビュー。
子役スタートのため誰よりもキャリアが長い(ぺーちゃまとてらしーの次に長い)。
最年少なのにしっかり者すぎる。
妹と仲が良い。
仲の良い人を下の名前で呼ぶ(智人、瞬、など)。
ツッコミ役。



・ダンスをやらせたら天下一品だ別の意味で。「しらいむ」こと白井悠介

(元・高校生バンド)若里春名役。
1986年1月18日生まれ。長野県出身。A型。174センチ。
AMG出身。EARLY WING所属。

2011年デビュー。
バックダンサーにも関わらず笑いを取る。
すぐラップをやりたがる。
関節女子。
作画。
とっとと同じバイト先でバイトマネージャーをしていた。



・かわいいな…………………………、「ながにゃん」こと永塚拓馬
M4!!!!メンバー。

(元・高校生バンド)冬美旬役。
1991年10月4日生まれ。神奈川県出身。A型。170センチ。
日ナレ出身。アイムエンタープライズ所属。

2014年デビュー。
元・市役所公務員。
何をやっても可愛い。大好き。語尾の全てにハートがついている。そう感じるのは私だけかもしれない。錯覚に陥っている。アニメ・アイドルマスターsideMの公式ファンブックのながにゃんのインタビュー記事を読んでほしい。天使かと思った。
カルビを100枚あげたい。



・自己紹介はもうお馴染み「ひろひろ」だよ〜渡辺紘

(元・高校生バンド)榊夏来役。
1988年3月20日生まれ。東京都出身。A型。181センチ。
プロ・フィット声優養成所出身。プロ・フィット所属。

2010年デビュー。
渡辺紘こと〜、ひろひろだよ〜!」はすっかりお決まりのご挨拶。さぁキミも右手と右足を一歩出してやってみよう。





【W】

・折れそうなほう「やまてぃー」こと山谷祥生

(元・サッカー選手)蒼井享介役。
1992年2月15日生まれ。宮城県出身。A型。171センチ。
京アニメーター学院→ETS養成所出身。WITH LINE所属。
&6alleinメンバー。

2013年デビュー。
Wの折れそうなほう。
肉はあまり食べない。



・全国民の孫「きくてぃー」こと菊池勇成

(元・サッカー選手)蒼井悠介役。
1995年1月15日生まれ。東京都出身。O型。
AMG出身。WITH LINE所属。
&6alleinメンバー。

2014年デビュー。
Wの折れなさそうなほう。
滞空時間組
照れた顔が可愛い。
お小遣いをあげたい。
よしたかさん、たけると呼び合っている(かわいい)。





【S.E.M】

・美ブラートの擬人化「とっと」こと伊東健人

(元・数学教師)硲道夫役。
1988年10月18日生まれ。東京都出身。B型。180センチ。
81ACTOR'S STUDIO出身。81プロデュース所属。
UMakeメンバー。

2011年デビュー。
歌がうますぎ of うますぎ。
炊飯器でおかゆを作った。
包丁事務所NG。
ラップはできるのにラップは切れない。
深夜に台場に行っても良い唯一の人間。
天然の天然。



・コイツはきっとサイコパス「えのきゅん」こと榎木淳弥

(元・英語教師)舞田類役。
1988年10月19日生まれ。東京都出身。A型。168センチ。
アト研出身。アトミックモンキー所属。
8Pメンバー。

2010年デビュー。
コヤツの考えていることは誰もわからない。
グリツア東京公演替え歌での「夢!幻想だね 税!苦しいよね」は彼の心のサイコパスさが滲み出た一件。
315プロnightではリスナーにそれまでの発言をリストにまとめられていた。
養殖の天然。



・年齢詐欺疑惑?しっかりしすぎィ!「ヨシキ」こと中島ヨシキ

(元・化学教師)山下次郎役。
1993年6月26日生まれ。神奈川県出身。O型。174センチ。
代アニ→81ACTOR'S STUDIO出身。81プロデュース所属。
UMakeメンバー。

2011年デビュー。
しっかりしすぎて年齢詐称疑惑がかけられる。
20代前半にして生え際が危ない。
最近Twitterを新しいアカウントに変えた。
パスタを作ったことをTwitterで報告したら、それを見たなっきゃんとこばぴょんが家に押しかけてきた。





【彩】

・I can't speak Englishコロラド州に愛された男「トニー」ことバレッタ裕

(元・歌舞伎役者)華村翔真役。
1991年8月8日生まれ。アメリカ合衆国コロラド州出身。O型。183センチ。
ESP出身。パワーライズ所属。

2011年デビュー。
ハーフ。
英語を喋ることができない。
ことあるごとにコロラドを出す。
箸の持ち方はコロラド式。



・165センチは任せてくれ「ダイキング」こと山下大輝

(元・落語家)猫柳キリオ役。
1989年9月7日生まれ。静岡県出身。A型。165センチ。
日ナレ出身。アーツビジョン所属。

2012年デビュー。
椅子に座ったときに足がつかない。
キャラクターの特技である形態模写を2ndライブのステージの曲披露中にぶっつけ本番でやってのけるプロ意識の高さ。
凹レーション。



・大人しそうな顔しやがって!「ゆうゆ」こと中田祐矢

(元・茶道家)清澄九郎役。
1986年5月31日生まれ。富山県出身。O型。180センチ。
プロ・フィット声優養成所出身。リンク・プラン所属。

2004年デビュー。声優デビューは2015年。
顔が良い。
真面目すぎて全米が泣く。
大人しくはない。
あのベージュのカーディガンめっちゃすき。





【FRAME】

・爽やかな風がキミの周りに吹き荒れる「熊ちゃん」こと熊谷健太郎

(元・警察官)握野英雄役。
1994年2月16日生まれ。沖縄県出身。A型。173センチ。
俳協ボイス出身。東京都俳優生活協同組合所属。

2015年デビュー。オーディションに初めて合格したのが今作。
パンケーキとプロレスが大好物。
滞空時間組
気遣いと優しさの塊。



・笑顔はこの男のために生まれた「ハマー」こと濱健人

(元・消防士)木村龍役。
1992年2月7日生まれ。高知県出身。A型。177センチ。
ビジュアルアーツ専門学校→スクールデュオ出身。賢プロダクション所属。
K4カンパニーメンバー。

2014年デビュー。
笑った顔が315に似合う。
父が消防士。
ジンクスは「考えないこと」
お酒が好き。
たこ焼きが足りない。



・ラーメン屋マスモトはいつ開店ですか?「まっさん」増元拓也

(元・自衛官)信玄誠司役。
1983年3月19日生まれ。広島県出身。O型。173センチ。
スクールデュオ出身。賢プロダクション所属。
K4カンパニーメンバー。

2010年デビュー。
「きのこ」と「たけのこ」という名前の2羽の文鳥を飼っている。
「まっさんかわいー!!」





【神速一魂】

・これぞソース顔「まちゅやん」こと益山武明

(元・熱血高校生ヤンキー)紅井朱雀役。
1989年4月14日生まれ。沖縄県出身。B型。177センチ。
スクールデュオ出身。賢プロダクション所属。
K4カンパニーメンバー。

2011年デビュー。
沖縄三銃士の3人目。
眉が大変凛々しい。
達筆。
赤味噌の新陳代謝について解説してくれる。
サイボーグ。
仲村宗悟94人分。
あだ名は他に「まっすー」など。



・好きな食べ物はドリンクバー!「なっきゃん」こと深町寿成

(元・インテリ高校生ヤンキー)黒野玄武役。
8月29日生まれ。山形県出身。A型。
アクトプロ付属養成所出身。アクトプロ所属。

2010年デビュー。
数々の発言がヤバイと噂になり「深町語録」が作られる。
代表作は「リコーダーで吹き語り」や「1.2.3と言ったら4と言ってください」など。
勝者にかける言葉はない。
顔のいいわたあめ。
プロフィール関連の謎が多い。





【Café Parade】

・そっちは世界〜!「りの」こと狩野翔

(元・カフェオーナー)神谷幸広役。
1987年12月18日生まれ。神奈川県出身。A型。
京アニメーター学院出身。東京都俳優生活協同組合所属。

2010年デビュー。
カフェパレで築地に行くことになり待ち合わせをしていたはずなのに、1人だけ神谷町に行ってしまったリアル神谷。
ダジャレをぶちかます
パンイチでどん兵衛をすすり始める。
あだ名は他に「しょりのかー」、「しょぱん」など。



・笑ったときの目の角度がすっごく好き「テラス」こと天﨑滉平

(元・パティシエ)東雲荘一郎役。
1990年10月22日生まれ。大阪府出身。B型。172センチ。
日ナレ出身。アイムエンタープライズ所属。
M4!!!!メンバー。

2014年デビュー。
あだ名は「アマテラス」から。
熊谷健太郎のことを溺愛しすぎて、のがみんを敵視している。
ラップ方面でも活躍中。
左利きの人がご飯を食べていると美味しそうに見えるので、鏡を見ながらごはんを食べていた時期があった。



・笑い声が魔族「まこらどん」こと古川慎

(元・シェフ)アスラン・ベルゼビュートⅡ世役。
1989年9月7日生まれ。熊本県出身。A型。170センチ。
福岡スクールオブミュージック専門学校出身。フリー。

2011年デビュー。
私は「まこらどん」ではなく、「まこらんど」と勝手に呼んでいる(だからなんだと言われたら困る)。
2018年ソロアーティストデビュー。
vo力団。
声がデカイ。
いつも替え歌ではなく感想。



・新幹線で酔いがち「マリア」こと児玉卓也

(元・ウェイター)卯月巻緒役。
1990年6月23日生まれ。大分県出身。AB型。168センチ。
AMG出身。尾木プロNEXT所属。

2012年デビュー。
あだ名の由来は「児玉→コダマリア→マリア」。3rdライブでようやく「マリア」呼びが馴染んできた。
グリツア愛知公演で、ステージ上で使うはずだったマドレーヌを廊下に1つ落としてしまった。
間違えたところは間違えたとバクステで申告する正直者。
最近、首腰肩にくるダンスが辛い。



・パピッと☆可愛いはあなたのための言葉「こばぴょん」こと小林大紀

(元・カフェメイド)水嶋咲役。
1991年9月23日生まれ。大阪府出身。B型。
81ACTOR'S STUDIO出身。81プロデュース所属。

2012年デビュー。
仕事のため届くベッドの設置の立ち会いができなくなった彼に代わって、本人のフリをして業者と話をつけるほど中島ヨシキと仲がいい。
カフェパレのツッコミ役。
可愛い顔しているよね〜〜わかる。





【Altessimo】

・俺がリプの仕方を教えてやるよ!「ユースケェ!」こと永野由祐

(元・ヴァイオリニスト)神楽麗役。
1994年5月23日生まれ。神奈川県出身。O型。
日ナレ出身。アーツビジョン所属。

2016年デビュー。
しょーへいと仲が良い。
ボードゲームにハマっている。
サッカーをやっていた。
スマホの文字入力が遅め。
よくとっきーの名前を「都築さん」と言い間違える。
宣材写真が変わって可愛すぎて嬉しすぎて全私がボロボロに泣いた。



・溢れ出る母性vo値の塊「とっきー」こと土岐隼一

(元・音楽家)都築圭役。
1989年5月7日生まれ。東京都出身。A型。172センチ。
AMG→ETS養成所出身。WITH LINE所属。
&6alleinメンバー。

2013年デビュー。
ユースケェに溢れる母性がママすぎてお母さん(語彙力)。
vo力団。
下ネタを言う。
最近は「都築さん」と間違われても返事をしている。
(永野くんに対して)「守りたい、その笑顔」




【THE虎牙道】

・本当のコイツはどれなんだ!?嘘つき「ずんた」こと寺島淳太

(元・ボクサー)大河タケル役。
1988年8月11日。長野県出身。A型。173センチ。
日本工学院専門学校talk back出身。ケンユウオフィス所属。

2010年デビュー。
合宿の枕投げ大会では嘘をつきまくって優勝したカワイイ奴。良い夢見ろよ。
遅刻魔。
わんこ。
笑った顔が鈴村健一に似ている。
2019年ソロアーティストデビュー。
クリームパン。
好きな言葉は「未知」。



・永野由祐にしか強気に出られない男「しょーへい」こと小松昌平

(元・拳法家)牙崎漣役。
1990年4月14日生まれ。福岡県出身。A型。
スクールデュオ出身。賢プロダクション所属。
K4カンパニーメンバー。

2011年デビュー。声優デビューは2014年。
元・アクション俳優をやっていた。
バク転ができる。
見た目に反して?小心者&真面目。
めちゃめちゃユースケェのことが好きすぎる。
2019年元日に初詣に行ったら神社でユースケェ!と遭遇した(ネタである)。



・まぁまぁ落ち着け「パパ」こと濱野大輝

(元・ラーメン屋)円城寺道流役。
1989年3月30日生まれ。東京都出身。B型。176センチ。
勝田声優学院日ナレ出身。アーツビジョン所属。
M4!!!!メンバー。

2013年デビュー。
315プロnightでは「はまのん」。
本当のパパ。
キリンの絵がうまい。
声が…いいよな……




【もふもふえん】

・声帯を過去に置いてきた男「しょうご」こと矢野奨吾

(元・子役)岡村直央役。
1988年3月19日生まれ。徳島県出身。
SET俳優養成所 出身。劇団スーパー・エキセントリック・シアター所属。

2013年デビュー。
早く矢野奨吾のcv.を公開してくれ。
ゴリラのモノマネがうまい。
バスガイドのモノマネがうまい。
体幹がしっかりしすぎている。
イントネーションは小5。



・3rdライブで46人全員と写真を撮った猛者「ふーくん」こと古畑恵介

(元・子役)橘志狼役。
1993年3月30日生まれ。静岡県出身。A型。167センチ。
Sony Music Artists Inc.所属。

2014年デビュー。声優デビューは2015年。
Twitterに載せる写真は事前に綿密な計画をたてて撮りに行く。
丸文字系男子。



・漂うベテラン感「あゆ」こと村瀬歩

(元・子役モデル)姫野かのん役。
1988年7月6日生まれ。アメリカ合衆国カルフォルニア州出身。A型。
日ナレ出身。VIMS所属。

2012年デビュー。
後輩の846を含めたドラスタを犠牲にして、もふもふえんをギャグ披露から守ったもふもふえんナイト。
ぺーちゃまのことは「由布子」呼び。





【F-LAGS】

・続投してくれてありがとう…「ぺーちゃま」こと三瓶由布子

(元・女装アイドル)秋月涼役。
1986年2月28日生まれ。東京都出身。B型。156センチ。
アクセルワン所属。

1996年デビュー。声優デビューは2000年。
sideM唯一の女性声優。
ライブリハーサル中はF-LAGSのとくたつとうりゃおを連れて色々なグループのリハを見に行く。3人でいつも泣く。



ワンルーム卒業したい「とくたつ」こと徳武竜也

(元・ゴーストライター)九十九一希役。
1994年9月15日生まれ。長野県出身。B型。180センチ。
AMG出身。WITH LINE所属。
&6alleinメンバー。

2015年デビュー。
ワンルームを卒業したいと思っている。
いつも静かにF-LAGSを見守っている。
方向音痴なのに散歩が好き。
深夜3時に道に迷って事務所の先輩のとっきーに助けを求めた。
ラブリーキューピッツは事故。



・披露するギャグはだいたい事故「うりゃお」浦尾岳大

(元・6代目)兜大吾役。
1990年2月3日生まれ。神奈川県出身。O型。169センチ。
AGM出身。尾木プロNEXT所属。

2014年デビュー。
「カチコミ」は自分のものだと思っている。
F-LAGSギャグをあと10年は続けなくてはいけないことになっている。
髪サラサラは許せない。





【Legenders】

・猫のフィオ♂と一緒に暮らしてる「じゅじゅん」こと笠間淳

(元・清掃員)葛之葉雨彦役。
1985年4月10日生まれ。広島県出身。A型。
東京都俳優生活協同組合出身。

2013年デビュー。
ファンサの神。
いつもたくさん語ってしまいがち。
猫の下僕(おじさん)。
フィオが2018年12月25日で5歳になった。
Twitterのアイコンはフィオとのツーショ。




・二重幅ください!「ふーみん」こと汐谷文康

(元・雑貨屋)北村想楽役。
1992年7月6日生まれ。岩手県出身。A型。173センチ。
AMG出身。ゆーりんプロ所属。
あまさしおメンバー。

2014年デビュー。
デカイのとデカイのに挟まれている。
二重幅が広い。目がでかい。
顔が可愛い。よくLegenders3人で遊びに行った写真をTwitterにあげている。
なっきゃんが何かを言う度に床に倒れて爆笑している。
達筆。
味噌の「噌」の字を書ける。



・クソデカボイスとハの字眉がチャームポイント「コマ」こと駒田航

(元・海洋学者)古論クリス役。
1989年9月5日生まれ。ドイツ出身(出生地は神奈川県)。B型。185センチ。
81ACTOR'S STUDIO出身。81プロデュース所属。

2011年デビュー。
元・ブライダルプランナー。現在カメラマンも生業としている。(ヨシキの宣材写真は彼が撮ったものらしい)
歌うときにいつも困った顔をしている。
英語とドイツ語がネイティブなトリリンガル
ディズニーのハロウィンでたかぴとふーみん3人の高クオリティなハロウィンコス写をTwitterにアップしていた。
声が死ぬほどデカイ。
陽キャ




【Jupiter】

・アイドルの赤担当といったらこの男「てらしー」こと寺島拓篤

(元・961プロアイドル)天ヶ瀬冬馬役。
1983年12月20日生まれ。石川県出身。B型。166センチ。
東京アナウンス学院出身。アクセルワン所属。

2004年デビュー。
している黒縁メガネに度は入っていない。




・初チャオ☆はどうだった?「大ちゃん」こと神原大地

(元・961プロアイドル)伊集院北斗役。
1983年8月30日生まれ。大阪府出身。A型。174センチ。
日ナレ出身。アイムエンタープライズ所属。

2005年デビュー。
白衣を着て嬉しそうにしていた。
広末○子に会いたくて早稲田大学に入学した。
1999年に地球が滅亡すると信じてゲーセンで散財した。




・ときどき出てくるキ○ト「つぐつぐ」こと松岡禎丞

(元・961プロアイドル)御手洗翔太役。
1986年9月17日生まれ。北海道出身。O型。166センチ。
代アニ→日ナレ出身。アイムエンタープライズ所属。

2009年デビュー。
ちょっとした場面でイケボを繰り出してふざけたくなるお年頃。









とまぁ、私が色々調べた結果を並べてみましたが、出てくる出てくる様々なエピソード。
ただ、クソチャランポランな私のことなので、間違っているところが多いにあるかもしれないです。
そんなときは優しい口調で教えてほしい…。
すぐ自己嫌悪に陥る人間なので、優しくしてほしい。あくまでも私個人の自分用メモということで、念頭に置いてほしいと思って…。




ではでは。

爽子でした。

何も成し遂げていないことに焦ってsideMのバターセトリをやった話

 

 


もうすぐ正月休みが明けてしまう。
私は思った。

「年末から私なにも成し遂げていなくない?」

年末の休みに入ってから食っては寝、食っては寝を繰り返し、確実に磨きがかかっているだろうこのボディ。
しかしそれではいけないのだ。
絞るのは休みが明けての自分に託すとして、何か年始に一発やってから2019年スタートさせたくない?させたいよね?させたいね。別にさせなくてもいいんだけどね。暇すぎた。
ということで意外と行動派2019年の今回の私はこれをひらめいた。

 

 

 

「そうだ、バターセトリでバター作ろう」

 

 

 

そう、2018年の7月下旬に行われたモバMイベント「のびのび牧場☆COWBOY LIVE!」から派生したアレである。
F-LAGSの九十九一希がイベントの雑誌内で行ったことからPのみならずジャニオタの皆様にまで広がったとされているバターセトリ。(いや、セトリは彼が作ったわけではない。彼が作ったのはバターのほうだけである)TLで溢れかえったと言われる生クリームの写真が記憶に新しいPも多いだろう。

 


私自身は流行時sideMのPではなかったのでリアルタイムでは知らずに過ごしていたのだが(あの頃の自分がそこにいたら殴って何でもいいからとにかくバターを作れと言ってやりたいものだ)、ついに日の目を見る時がきた。

とにかく私はバターが作りたい。とにかく作らないと休みが終われない。

 

 

そんなバターセトリ、用意するものはこちら。


・生クリーム
・500mlペットボトル

 

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たったこれだけ! 超かんたんじゃーん明日から君もバター作りの名人だね!!!


いやいやまてまて何かを忘れていないかキミたち…? そうだ

 


バターセトリだ…!!!

 


ペットボトルに生クリームを入れただけではそれはただの "生クリームinペットボトル" に過ぎない。生クリームがバターになるためには人間が振ってやらなければなれないのだ。人間がいなければバターになれない生クリーム。仕方ない、私が手伝ってやろう。

つまりはバターを振るためにリズムをつかむためのセットリストのことである。これなくしてsideMバターセトリは完成しない。
私のバターセトリはこちら。


・ROMANTIC SHAKER(伊集院北斗
・Legacy of Spirit(Legenders)
・RAY OF LIGHT(THE 虎牙道)
・MOON NIGHTのせいにして(DORAMATIC STARS)


上から順番に流しながらとにかくペットボトルを振る。恋というカクテ〜ル♪ 最初のほうはシャバシャバしていたんですが、ロマシェの最後の方になってくるとけっこう固まってくる感じがしてきた。でもまだちょっとユルユルな感じ。
ムンナイまで終わってとりあえずタッパーに移してみた。

 

 

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ちょっとペットボトルがベコった。

だいたい15分ぐらいが良いというのを見たので私は4曲にしたんだけど3曲でも良かったかも。ちょっと固めでした。固まりすぎちゃって取り出すのがちょっと大変だった。ちなみに取り出しセトリは


・笑顔の祭りにゃ、福来たる
・Eternal Fantasia


でした。祭りじゃー!いぇいいぇい。
味はあっさりめで美味しかった。家族にも好評でした。気温-5℃の中買い求めたかいあった。よかった。

 

 

そんなちょっと時代遅れのバターセトリレポ。料理はカレーしかできない私でも楽しくできました。


爽子でした。