爽子のSideM日記

アルジョのPになった

人は感動すると涙すら出なくなる〜仙台公演day1Blu-ray見た話〜


はいはいはい…「THE IDOL M@STER SideM 3rd LIVE TOUR GLORIOUS STARGE! Side SENDAIBlu-ray発売の季節がやって参りましたね。そう仙台、仙dieです。 

公式PVを見ていた頃からこれはやべーぞ、46人いる幕張と引けをとらないレベルだぞと察してはいたものの、見事に殺られました。さすが仙die。見るべき。


そんなこんなで、さっそく感想ベラべラと喋っていきます。
ネタバレがいっぱいあります。すみません、配慮全くしていません。
Blu-rayなので何回も見れるんですが、ここはあえて初見の感想グダグダ書きます(一部を覗く)。人類初発見みたいなことに気づいたらそのときは追記したいな。





ではでは。



day1


2nd、グリツア、幕張と、3つの公演視聴を経てなんとなく流れが掴めてきた私。
協賛会社の名前読み上げもスムーズにできるようになり、始まった瞬間から意識はゼビオにワープ。楽しい。これだけですでに楽しいよ。


いや、こんなとこでする話じゃないのかもしれないんだけど私、キャストがステージ上に出てくるシーンとかがけっこう好きで(マニアックか?)。今回スクリーンで登場キャラクターの映像が流れた流れで九十九先生がステージ上に出てくるシーンが見られたのがすでにものすごくウハウハだった。なんでだろうね。スタンバイしているところが好きなのかな。変な人じゃな。


そんな私、『Reason!!』が始まって、この公演で大大大好きな冬美旬役の永塚拓馬くん(通称:ながにゃん)のことしか見られなくなる。ながにゃんが見切れると「ながにゃん!!!!」とサイリウム(もといテレビのリモコン)を振りながら叫ぶ始末(まりえっPにはまだ負ける)。

個人的にはやっぱり手を重ねるシーンでそのながにゃんと伊瀬谷四季役の野上翔(のがみん)の手がカメラに抜かれたのが嬉しかった。この2人っていうのも嬉しくて。まだまだSideM新米Pだけど、色々調べていくにつれて旬と四季の関係に色々感じてしまったのだな。ありがてぇありがてぇ…


今回の仙台day1「そうだろ?」ガシャはちばしょーでしたよね。はぁ〜〜〜そうきたか!そうきたか音頭!!315だな!!!!
そしてちばしょーが今日のMCだとわかり歓喜。ほんとちばしょーの笑ってる顔が好きなんですよね私しゃあ…。


ということで全体曲はほぼほぼながにゃんしか見ていなかった私ではあるのだけど、この『Reason!!』という曲を聞いているだけで、これから始まるんだ、約3時間が一瞬にして過ぎてしまう時間が始まるんだってドキドキするのが楽しくて楽しくて。『Beyond the dream』にもあると思うんだけどこの曲で高揚感が一気に天井突き破っていく感じがたまらないなと思ってしまった。ヤクだよヤク。SideMはヤクだ。



2月に行われた今回の仙台公演。
2曲目はちばしょーの「冬を吹き飛ばす!」から始まった『夏時間グラフィティ』。今回はBeit抜きのHigh×JokerとWのみの歌唱だったけど、Beit3人がいないことに気づかないくらい完全にカバーしきっていて、その場ではもう2グループの歌だった。
幕張やファイブスターでやっていたのも見ていたから、こういうライブだけの歌声が聞けるのもライブの醍醐味だよな〜と思って楽しかった。腰フリダンスが可愛くてね…。平泳ぎ?のようなフリも大好き。ここでもほぼながにゃんしか見ていない自分…。私どれだけながにゃんが好きなんだ。



そして3番目は私の大好きな神速一魂の『バーニンクールで輝いて』。
「oi oi oi!」のコールもすごく好きだし、何より盛り上がる!!やはりこれは野太いコールが似合う曲だと思っているので男性Pさんのコールの主張がデカイのもありがたい。ありがとうございますありがとうございますいつもお世話になっております。

そしてどこだったかで紅井朱雀役の益山武明さん(まちゅやん)が、玄武との身長差を出すために腕を組んだり背中を合わせるシーンで深く重心をとっているというのを聞いて……バーーーーニン!!!!!ありがとうございます!!!!あなたは神か!!!!!!



『RAY OF LIGHT』はつい先日(2019/01/11)福岡ダイジェストの公式PVがアップされて、そこにこの曲もあったんですけど、「手を重ねてしまうよ」のところでラーメン屋道流パパがタケルと漣2人の手を無理矢理重ねるシーンがめちゃめちゃいいなぁと思っていたので仙台公演でも見られてすごくウヘヘと気持ち悪い笑い方をしてしまった。「手を重ねてしまうよ」を漣が歌っているというのも315にエモい。小松昌平くん(しょーへい)が顔をそむけているのもいい。素直になれないんだね。可愛いね。オフショ2枚抜きおめでとう。さすが俺様最強大天才だね。



『夢色VOYAGER』は手旗アリの演出。幕張でのトロッコも良かったけど、トロッコ無しだとダンスがきちんと見れるのでそれがいいなと思いながら見ていた。
途中でバックダンサーとして神速一魂のお2人が大きめの旗を振る演出をしてくださって、個人的に思うサイリウムカラートリコロール組(グループカラーが白、紅井朱雀→紅、黒野玄武→蒼のため)が揃ったのが嬉しかった。まちゅやんちゃんと腰入ってたね。さすがだね。
秋月涼役のぺーちゃまが何度見ても紅一点らしく可愛らしくて、でもちゃんと涼で、F-LAGS好きだなぁと。歌詞が身に染みるものばかりでつい昨日色々やらかした人間には効いた。



イントロからわかる『うぇるかむ・ぱぴきらパーク!』ぎゃわいい。ぎゃわいいの塊。「メェメェ」「ピョンピョン」「ガオガオ」イェ〜〜イ!はっけんイェ〜〜〜〜イ!
志狼くんの「探検しようぜ!」からのもふもふえん3人でバッグステージの探検がスタート!もふもふえんらしい〜〜かわいい〜〜!もうメロメロ。
本当に真面目に考えるとステージ上にいるのはちゃんとした成人男性なんたけど、Pというフィルターがかかるだけでこんなにも11歳11歳9歳に見えるものなのかと。それだけじゃなくて声優さん自身の動きがもう小学生のようにしてくださるんだよな。もふもふえんのお三方には驚かされてばかり。かのんくんかわいいな〜〜ウヘヘ。



MCパートではW、THE虎牙道、神速一魂が登場。


F-LAGSの仲間入りを果たせたから「ハイ、F-LAGS!!」をやりたいと話す黒野玄武役の深町寿成さん(なっきゃん)

「ハイ、しんそくいっこんん〜〜〜!」

めちゃめちゃ焦っていた紅井朱雀役の益山武明さん(まちゅやん)

「後ろから撃たれる」
「やるなら言って?」
「よし、後で話そうか」

めちゃめちゃ笑ってしまった…笑
暴走気味ななっきゃんが今日も愛しかったです。


そしてしょーへいくんがとっても謙虚すきて。
彼が演じる牙崎漣は"俺様最強大天才"を自称するほどの自信家で、プロデューサーのことを「下僕」呼びするんですけどそれを喋る度に
「虎牙道Pじゃない方は何を言ってるんだって感じだと思うんですけど…」
「牙崎漣が大変失礼なことをしてしまって…」
「詳しくはお近くのPに聞いてください…」
て、低姿勢すぎんよ〜〜〜〜!!!!
普通誰のPであろうとある程度やっていたら知っているんじゃ?と思うこともあるんだけど、全ての人にキャラクターがなんなんアイツと白い目で見られないように精一杯フォローしてくれてるんだと思って。こういうトークの場面があるからこそ、彼が優しい人なんだと再確認できた。心があったかくなっちまったぜ。


幕張ではぺーちゃまに「お前たちにはまだ早い」と言われていたデベソにようやく立てたF-LAGSの兜大吾役の浦尾岳大くん(うりゃお)と九十九一希役の徳武竜也くん(とくたつ)。かわいい。とくたつが『Reason!!』でステージの一番上に立てたのも嬉しかったと言っていてもうかわいい。ハイ、かわいい〜!



「大丈夫ですか一人で」
「大丈夫大丈夫」
「信じてます」

悠介役の菊池勇成くん(きくてぃー)と享介役の山谷祥生くん(やまてぃー)がソロ曲披露の前に交わしていた言葉になんだかジンとしてしまった。
きくてぃーのほうが事務所の後輩で、でも双子の兄役で、相棒で…と思うと本当に蒼井兄弟として、本番前に緊張して手が-196℃になっちゃったやまてぃーのことを心配していたんだなと思うとW担当でもなんでもないのになんだか泣けてきた。こういうところに見えるのが先輩後輩とかじゃない、積み重ねてきた時間なんだろうな。


享介のソロが終わって、まだ音楽が続いて、そのまま悠介のソロ曲の披露が始まるという『"W"onderful Tactics!』からの『"W"orldwide Ambicious!』。
話には聞いていた演出だったけど実際に聞くとこんなに馴染んでいるのかと。もちろん双子だからということで曲自体を似せていたのだろうけど、ちょっとずつメロディが違うのもいいなぁと思った。私は享介のほうが好きかなぁ…いや悠介も好きだな、どっちも好きだ。

途中の間奏で2人がバックダンサーの2人とサッカーをする流れがあって(享介は直央くんと志狼くん、悠介は一希先生と漣)、享介はほのぼのと3人でサッカーをやっていたのに対して、悠介はガチな抜いて抜いて抜いてゴールを決めるっていう演出までしてくれていたのが面白くて。享介のパスを受けて悠介がシュートを決めたという考察を見てギェエエってなった。すげー!演出考えくださった方ありがとうありがとう…いくらか包みたいね。
あとは漣と先生がすごく悔しがっていたのがすごく印象的だった。次は止めれるように頑張ろうね。



『HANAMARU LIFE』
大吾のソロで(ようやく)ズボンの裾がまくられてるを発見した私。いや〜〜〜〜〜〜かわいいね!!!最高に14歳って感じだね!!!うりゃおの笑顔が本当にハナマル笑顔なんじゃわいと思いながら見ていた。
「ぐるぐる」のところでちゃんとタオルをぐるぐる回すフリなのもすごく好き。

夢色のときもだったけど、「笑わせたるぜ仙台〜!」とか、歌詞にたくさんアレンジを入れてくれるうりゃおくん。こういうのがライブ感か出てすごく盛り上がるなぁと思って。またやってほしい〜〜!



『♡Cupids!』
こういうタイトル表記で「ラブキューピッツ」って読ませるの、すごくアイマス的で好きだなぁと思った(デレの「ΦwΦver」(オーバー)は筆頭だ)。
矢を射るようなフリだったり、ぺーちゃまの手袋の人差し指にハートがついていたり、最後の背中で手を重ねてパタパタやる仕草がキューピットになっていたりと♡でいっぱいのステージになっていた。がわいい〜〜〜がわいいよよ〜〜〜
次のMCパートのときにこの曲で作ったうりゃおととくたつ(徳武竜也)のハートが観光地写真撮影になっているのも面白かった。
あとバックスクリーンのキャラと同じ動作をされるとオタクはすぐ意識を失う。

F-LAGSって大吾が一番高音でそれに涼と一希先生…と続くイメージなんだけど、歌自体もそうだし、3人の声の相性というのかな?声質がすごく合ってるなと思って。ぺーちゃまは女性だけど、男性だから低音で女性だから高音でというわけじゃないのが"声優"の真髄みたいなのを感じた。



『伝えたいのはこんなきもち』
き〜〜〜た〜〜〜〜!もふもふえん初のバラード!!!公式PVで見ていてトロッコ演出があるのは知っていたけどPVで流れていたのって2日目じゃなかったっけ…?と思うと同時に「2日間もトロッコやってくれたんか!!!!!!」ってことに気づいた。
そしてその"ワケ"もちゃんとわかり。
本当にかわいいな〜〜たくさん調整したんだろうな、カメラマンさんスタッフさんありがとう。
ふーくんの左腕につけていたシュシュがめちゃ可愛いかった〜。




きたきたきたきた夏来ソロの『ナツゾラRecords』…!!ハイジョでは夏来&旬推しの私はここからくる怒涛の展開を知っていた。知っていたからこそ、もうこの時点で胸が苦しくなった。
榊夏来役の渡辺紘さん(ひろひろ)の歌い方というのもあったと思うし、歌詞の内容もあったのかもしれない。
そこには夏来がいて、夏来が、夏来自身の言葉で歌っているように感じていた。
「ほんの小さな一歩でも自分なりの精一杯さ」というのは夏来自身が誰よりも思っていることで、バックスクリーンに映された過去のカードイラストを眺めながら、旬やハイジョに出会ってから夏来の中にあった世界がどんどん変わっていったんだろうなとすごくすごく感じた。CDで聞いていたときだけでも好きな曲だったけど、ひろひろのスタンドマイクで堂々と歌っている姿を見て、もっと好きになりました。

セットリストが夏来ソロ→旬ソロだったのは、次にくる旬(ながにゃん)を夏来がエールを送る意味もあるセトリだったのかなと思うと、今この瞬間裏で待機しているであろうながにゃんに私も祈りを送った。




ステージが真っ暗になって、ピアノの音が聞こえ始める。『Genuine Feelings』だ。
ここから私の記憶がなくなった。
現地でもないし、ライビュでもなければBlu-rayだし、なんならどういう演出だったのかとかもレポをたくさん見て知っていたつもりだったのに。
ということでここだけ記憶を取り戻すために何回か見ているので感情が爆発している。


ながにゃんが深く礼をしてピアノの前に座ったときに流れる静寂と緊張感。
奇しくも自分も吹奏楽をやっている身としては1人でステージの上でソロをやるというのがどれだけの緊張と恐怖なのか身に沁みてわかってしまっていた。
何回も何回も深呼吸をして、ゆっくりと演奏を始めるながにゃん。
ながにゃん頑張れ、頑張れ。ゼビオのPのサイリウムは全く動いていなかった。私もリモコンを振る手が止まっていた。

絞り出すような声がだんだんと大きく響く歌声に変わって、途中ステージに浮かび上がったながにゃんの影が本当に旬に見えて、旬がゼビオにやってきてくれたんだと思った。
ながにゃんの声とピアノの音だけがアリーナに響いていく。

モバMで今やっているイベントで夏来が旬との過去をぶっちゃけたストーリーがあるんですけど、それを思い出しながら旬がこの場でピアノを演奏してくれる意味みたいなのも色々考えしまった。
夏来のソロのあとにソロでピアノを演奏する旬。旬の未来を奪ってしまったと思っているであろう夏来はどんな気持ちで見ていたのかな。

演奏が終わって、ながにゃんが「ありがとうございました」と深く深く礼をした。ありがとう言いたいのはこっちだよ!!!!!!!!!!!とたくさんたくさん拍手を送った。最初見たときはなんだか泣くとかじゃなくて、ただただ唖然としながらながにゃんのことを見ていた。すごい、すごいよって。言葉にすると陳腐なんだけど、すごくすごく感動した。アルテの言葉を借りるなら「Bravo‼」とたくさんの賞賛を贈りたい。
頑張ってくれてありがとう。
ながにゃんに出逢えて本当によかった。




ハイジョの奇跡はそれだけでは終わらなかった。
ながにゃんが階段を駆け下りると、そこに楽器を持ったハイジョの4人が合流してバンド演奏の『Sunset★Colors』がスタート。

ドラム担当の若里春名役の白井悠介さん(しらにぃ)のパートを他でカバーしていたのが本当にリアルなやつだと思ってそこで泣いた。いつでも遅れて涙はやってくる。

「思いきり笑い合ったり 思いきりぶつかり合おう その全てが大切なんだ」
という歌詞が大好きなのですが、バンド形式でこの曲をやってくれたことがすごくすごく嬉しくて。
バンド形式だから当然表に見えないところで色々思うこともあるのかもしれないけど、「その全てが大切なんだ」と歌えるハイジョの仲間観。好きだね。

メンバー紹介も「春名!」「旬!」「夏来!」「隼人!」からの旬の「アゲアゲボーカル四季!!」アニメじゃあ〜〜〜〜!!!!!アニメまだ見られていない人間早く見たいんじゃ〜〜〜〜〜!!!!!!



ここで再びMCパートに突入。
「サイコ〜!」って言いながら階段を割って出てきてくれるあゆがモーゼのように見えた。

タオル職人というのはやぶさかではないのがみん
あゆのぺーちゃま「由布子」呼び、最高に好だなぁ。
泣いたあとはちゃんと笑顔になれるSideM、大好き〜〜!!



その流れから始まった『強く尊き獣たち』。一部では「一方その頃サバンナでは」などと言われてますが(そういうセンス私は嫌いじゃない笑)、本当にアツくて、この曲もライブ映像を見て好きになった曲だったので、こうして殺陣ナシのバージョンも見ることができて楽しかったです。

「認めてる〜」のところで漣がタケルのところ見るやばない?とか、めちゃ足上がるやんけしょーへいとか、色々思うことはあったんですけど一番言いたいのは

「グループ曲歌ったあとにソロバリバリ歌えるパパ強すぎないか?」

ということです。
そうですこの次はラーメン屋円城寺道流パパの『ROAD TO THE FUTURE』なんだよ〜〜!!!
えっ普通ソロやってからユニットじゃないの?あんな動いた後で大丈夫なの!?と思ったPは私だけじゃないはず。
しかしそれをものともせずモノホンの炎を背にして歌うはまのんパパ強すぎるよ…濱野大輝にいくらか包むべ。



そして『いつかこの瞬間に名前をつけるなら』ハイジョとWの合同曲ですな。
「全力疾走〜!」で本当に全力疾走してくれる声優さんたち最強だ…!

タイトルだけ見るならちょっとラノベっぽいしっとりしたタイトルですが、ハイジョとWらしい明るい部分もあって、いいね〜〜bと思う私でした。
個人的にアニメBlu-ray02のジャケットがBeitだったので「この曲Beit歌ってるんだ〜!」と勘違いしている期間が長かった私は、このライブ披露でようやく『いつ名』からBeitの存在を消し去ることができました。危ない危ない。



そして朱雀のソロ『漢一貫ロックンロール』!アツい!!とにかくアツい!!!
そしてにゃこ!!!にゃこ可愛い!!!カエール、サタンに続いてにゃこがついに実写化された!!!まちゅやんがダンスで動くたびにその肩で揺れるにゃこが本当に可愛いくて……にゃこ………きっと裏でめちゃめちゃナデナデされているのかな。玄武はちょっと大変そうだけどね。



そして続くはクールな玄武ソロ『威風堂々と』!
普段は顔の良いわたあめななっきゃんですが、このときばかりは"深町さん"でした。玄武が見えた。玄武様……。



そして当時はまだ未発売だったアニバ曲の『RIGHT WAY, SOUL MATE』…!
お互いをキラキラと輝かせるフリだったり、腕を組むフリだったり、まさに神速らしい曲でした。
デベソに出てくるときにバックスクリーンも含めて2人を映していたのでバックスクリーンの中で2人が連続して動いていくのが面白くて笑っちゃった。これ実際に見てほしい。



Wの『AFTER THE RAIN』ではうまく回りきれなくてコケてしまった悠介(きくてぃー)を享介(やまてぃー)が引っ張り起こした時、まさに「双子〜〜〜〜〜!!!!!!!」と叫んだ。このためにこのフリはあったんだとまで思ってしまったー!
ついさっきまで緊張できくてぃーの腕で手を温めていたやまてぃーが、今度は「悠介仕方ないなぁ」って笑いながらきくてぃーを助けてくれる。これこそ双子じゃん…絶対おめーら生き別れの双子だよ…絶対どこかで血混じってるよ…そのくらいお互いを助け合う蒼井兄弟とリンクしていてエモい〜〜〜!!ってなった。振り付けじゃないところでこういうのが見られるのいいなぁ。315〜〜〜!!!


ステージ袖に登場するちばしょー。その手にはなんとギターー!!!!!
『PRECIOUS TONE』、すっごいギターの音が聞こえるんだよね。ちゃんと弾いているときは聞こえるし、弾いていないときは聞こえない。当たり前なんだけど。なんかもう秋山隼人だった。これを聞いて四季は入りたくなったんだっていうのがすごくすごくわかった。私たちは四季だった。こーりゃ惚れますわ。モテないなんてどんな世界なんだよ…。
ソロが成功してニコってするの可愛すぎるわ!!!
ほんとちばしょー笑顔や横顔が素敵すぎてな〜〜〜くしゃって笑うのいいよね〜〜〜笑顔の系列が八代拓とかと同じゴールデンレトリバー笑みなんだよな〜〜わかる?わからんか…。
最後の「ありがとう」が最高にバンドマンの挨拶だったわ。はぁ〜315!!


ながにゃんの「おつかれ!」でハイジョメンバーがちばしょーと合流。『HIGH JUMP NO LIMIT』だ!!
本音(まじ)でぶつかってくるしらにぃやべーよ…。
肩を組んだりするシーンがよくハイジョのライブでは多いんですけど、それが本当に「高校生!」って感じで好きで好きで。「青春315〜!」っていう感じがビシビシ伝わってくる感じ。
途中でダチ○ウ倶楽部っぽくなるの面白いなと思った。いや〜いいね。相変わらずながにゃんが可愛すぎる。


最後に歌うのは『Beyond The Dream』。曲紹介のときに、前曲のハイリミではしゃぎまくったからか、ちばしょーのYシャツがはだけていて素肌が見えていたのが315にギルティであった。ワハハ。
腰フリのダンスでちょっと特徴的なやまてぃーも可愛かったー!



ここで一旦本編は終了。
ハケるときになっきゃんが行き過ぎてまちゅやんが必死に軌道修正していたりとか足が上がる上がるしょーへいくんとか、ラーメン湯切りパパとか、最後までいっぱい笑って楽しかった。



アンコールまでのイントロ、Blu-rayでは短いなぁと思ったんだけどリアタイではもっとあったのだろうか。着替えるの大変そうだから心配になってしまった。
『GLORIOUS LO@D』は私個人的にめちゃ好きな曲なんだけど、神速が腰にチェックシャツ巻いていたりとか、橘志狼役の古畑恵介くん(ふーくん)のファンサがすごかったりとか、ながにゃんのカメアピが可愛すぎたりとか、見たいものが山盛りすぎて315でございました。目があと4つほしいな。ホタテになりたい。
「wow」ガシャはなんとのがみん。アワソンのときの印象と全然違ったのでびっくりです。すげー!wowだけでこんなに変わるものなんですな。すごいなぁプロって。


アンコール2曲目『DRIVE A LIVE』これだよ〜コレコレ!待ってました!!これが無いと終われないよ!っていう体になってしまった。癖になるんだよなぁドアラ。みんなありがとうありがとうっていう思いを込めながら大きな拍手を送りました。



最後の挨拶は感情のままに書き殴った感情ダダ漏れメモをそのまま転載します。今ではもう何を言いたかったのか解読できないものもある。

みんな315…
まちゅの漢らしさがパないと感じる仙台公演
支えてもらった相棒、プロデューサー、番長さん、四字熟語
いっしょに飯を食おうは草
アイシャドウキラキラしてるふーくんかわいいなあ
ずんたぁあの後ろで笑いこらえてるしょーへいと煽ってくれるパパ
クリームパン!
しょーへいやっぱ謙虚やな真面目か!
また逢う日まで
そうだねそうだね
パパかっけぇ〜〜〜〜〜〜
しょーへいとじゅんたさん呼びなんだね〜〜ゲロかわ
315プロですね〜
ぺーちゃまの後ろでもにょもにょなとくたつとうりゃお
ケンカしだす旗
先生も悔しがる→しょーへい次は決めるからな
とくたつが喋ると皆出だす
風邪惹かないようにって気遣ってくれるうりゃお優しいな
勝利のずんだドーナツを食べれたしらにぃ
ながにゃんなかないで〜〜
ツンツンするちばしょー
旬…よかったよ…
ガッツリのがみんに被るひろひろだよ〜〜
ちばしょー…MC本当にありがとうお疲れ様




本当に楽しかった!!楽しすぎた〜〜!!!!!同じ曲ではあるけど演出は違ったりして、これだから全公演分買う理由がそこにあるんだよなぁなんて思ってしまった。福岡も静岡も予約してよかった!!

個人的には推しの1人であるながにゃん、永塚拓馬さんの素晴らしい姿を見ることができたのが嬉しかったです。これを死ぬまで一生見ていられるんだ…と思うと感涙です。
実は2日目ももう見たんですけどそれはまた別のブログに書きますね。SYLとかいうやばい葉っぱのおかげで記憶またなくしたので…


ではでは、爽子でした。