爽子のSideM日記

アルジョのPになった

今、私は握野姓なんじゃないかと錯覚している〜仙台公演day2Blu-ray見た話〜

うわー!「THE IDOLM@STER SideM 3rd LIVE TOUR GLORIOUS ST@GE! side SENDAI」だー!今回もやべ〜!ということで、前回のブログに引き続きアイドルマスターSideM 3rdライブツアーの仙台day2 Blu-ray感想つらつらと並べていくだけの文章を書きます。

1日目も私の中ではやべーやべー!と叫びまくる公演だったわけなのですが、ぶっちゃけ今回もやべーやべー!!でした。うわ〜〜〜これはやべー!
今回も(一部を除いて)初見感想なのでペラペラな文章であること間違いなしです。自分の覚書のようなものなので許してください。



ではでは。




1曲目は3rdでお馴染みになりつつある『Reason!!』。どうやら直前の出演者VTRで1番最初に出てきたグループのリーダーがその日のMCを務める…という話を聞き、FRAMEが1番最初だったことを確認した私は一気にテンションメガMAX!!!!!個人的にFRAMEはS.E.M、Beitに続く第3推しのグループなもので…そして私は熊ちゃんが大好きで大好きで。グリツア大阪公演を鑑賞したときもそれはそれはテンションが爆上がりしたものです。

そして「そうだろ?」ガシャは熊ちゃん……ありがとうありがとうありがとう
「一緒に〜」はFRAME!!!!やばー!やばー!!

熊ちゃんはいつも爪をFRAMEカラーの緑と白にネイルしてくれるんだけどそれがもうヤバヤバのヤバなんですよね…。自分で前日ホテルとかで塗ってくれてるのかな?想像すると可愛いなぁおいと思ってしまう…本当にありがとう…Mのときちゃんと熊ちゃんのネイル指抜いてくれるカメラさん〜ありがてぇ…ありがてぇ拝んだ。



そして1番最初の挨拶MCパート。
ここでやまてぃーが地元ということで方言挨拶をすることに。「おばんでーす!」\オバンデース/ 普通にえっおばんですって方言なの!?って叫んでしまった…。方言を方言だと思っていなかった道民がここに…。おばんですは北の方言なのかな?
おばんです強盗するきくてぃーも可愛かったです。

盛り上がりのハットトリックじゃんで挨拶が乗り遅れちゃうちばしょー天使すぎた…。
しらにぃ「今日の皆さんはドーナツをあげる油です」
前日の「ずんだドーナツはあるのかい? わからないね〜!」と同じく今日も楽しい挨拶でした。
そしてご挨拶のときはお馴染みになった「ひろひろだよ〜!」みんなフリ込でやってくれてる〜〜!!ハマー以外〜〜!!!!!!!ハマー!!
前日と合わせてこれで仙台はみんなひろひろ王国の国民になったみたいです。いぇいいぇい。ひろひろ王国なら多額の税金でも貢ぐのになぁ…(税! 苦しいよね〜)
「なにいってんの!」とか「カッコつけられないよ〜」とか今日もながにゃんは天使 of 天使でした。マイエンジェル…

あとは岡村直央役の矢野奨吾くん(しょうご)が直央になるとき目がパチパチするのかわいすぎてしんどいなぁと思いました。その直後低音自己紹介しちゃうんだけどね。
そしてそのしょうごに低音自己紹介教わるふーくん…笑。
かのん声に調整するあゆにも本当に笑ってしまった。大好き。そういうの大好き〜!

なぜかTHE虎牙道のはまのんパパが話し始めると笑いだすずんたとしょーへいくんの2人が役のタケルと漣とは正反対であぁ〜ほんとうはめちゃめちゃ仲が良いんだろうな〜って。どこだったかではまのんパパがずんたのことを「昌平とずんたさん」って言ったのを聞いて、えっずんたの方が年上!?って思って調べたら同学年ではあるけどデビューが3年違うのでそのなごりなのかな。ずんたが童顔すぎて先輩感が全くないよ…。

そして笑った顔が可愛いとくたつ…なんなん…?帽子クィッするとくたつ、昨日寝なかったとくたつハイ全部可愛い。
そして大吾がホントに6代目感出してくるのやべ〜〜!「ワシらにタマ預けてくれるか?」ってそれしっかりヤ○ザじゃ〜〜ん!大吾そういうところだよ〜〜〜!

龍声に調整するハマーやまっさんへの「かわいいー」コール説明するいきいきした熊ちゃん、そして今日も超〜可愛いまっさんと、しょっぱなのMCからたくさんの楽しいものが見られて大満足でした。





そしてグループ曲トップバッターはTHE虎牙道の『LAY TO RIGHT』!
しょーへいくん、赤色の照明があたると本当に牙崎漣に見えるんですよね。髪の毛の色抜いてくれたりとか、エクステつけてくれたりとか、本当にビジュアルをまんま牙崎漣に寄せてくれているんですよね。
何よりラップが格好いい!

前日も披露していた曲なので内心飽きないか心配だったんですが、そんな心配なーーーんにもいりませんでした!!!カメラワークだったり演出だったり、違うところがちゃんとあって、同じ曲なのだろうかと錯覚してしまうほど違う曲でした。
ロングトーンでギリギリまで伸ばす漣と考えて温存するタケルの対比が2人の関係を表しているようでグッジョブでした。しょーへいくんとずんたありがとう…。



続いては『LEADIN YOUR DREAM』。
イントロのWのフリが可愛くてすき〜〜〜孫〜〜ってなってしまった。
「君の勇気こそが全て〜」できくてぃーがマイクを持ち替えるのがすごく好きなんで…。Wは鏡の線対称ようになるフリが多くて双子感がますます増し増しになるのがたまらないなぁと思うんですよね。うわー!315〜!

ここでの「盛り上がりのハットトリック」は元々考えてあったのか、それともちばしょーからの流れだったのか…こういうの楽しいです。
ステージ上部でハイタッチしたときに北海道公演を思い出してしまいウルッときてしまいました(誤解のないように言っておくとグリツアは全部Blu-ray視聴人間です)。

それにしても動き回りまくるWちゃんすごいな…しかもちゃんと歌ってるし…階段でブレないように上り下りするのも大変だろうに…というもう愛しさと切なさと心強さのステージでした(?)



3曲目はこちらも前日の公演で披露された『♡Cupids!』。
前日でやったからつまらないな〜となるわけじゃなくて、余裕が出てきたからこそ色んなところに目を向けられるようになるのだなと気づく私(それまでライブBlu-rayをほとんど見たことがなかったので新発見でした)。
デベソにもハートが投影されていたり、足を上げるフリ可愛いなぁだったり、手で作ったハートを胸の前で左右に移動させるあのフリ(語彙力がたかぴ以下なので察して(たかぴごめんね))めっちゃ可愛いなぁだったり、演者さんのことだけでなく色んなことに気づけました。

ハートにあふれるこの曲の披露見ながら私が唯一メモっていたことがこちら↓。

媚薬か?

わ、わかる〜〜!!!(書いたのは過去の自分だ)
やっぱラストで背中で手をパタパタさせるフリは愛しみ倍増ですね。





はい、
ここからめちゃ長くなる。

次の1曲は前日の『Genuine feelings』と同じ、鑑賞途中で記憶をなくし、自分に定めていた「まずは飛ばさないで最後まで見る」を達成できなかった曲です。
そう、FRAMEの『Swing Your Leaves』です。
FRAMEは私が3番目に箱推ししているグループで、かつ握野英雄をそれはそれは大切に愛でている人間なのでその辺は察してほしい。切に願う。

正直なところ、仙台公演の公式PVを見ていたとき「FRAMEとデートできる」というコメントがYouTubeに上がっていたのだけれど、その時の私は「???」状態で、FRAMEとデート??何が??と思っていた(ちょうど11月下旬にハマったということもあり当時はまだ情報収集が足りていなかったのだな)。旬ソロとは違ってダイジェストには入っていなかったしね。

その後友人から3rd AnniversaryのCDを借りて01からを聞いていたときも(あれ、このCDシリーズなんかおかしいぞ、私の好みの曲しかない)と思いつつ、02収録の『SYL』を初めて聞いたときは歌唱者がFRAMEとさえ思っていなかった。のんきにまだFRAME来ないな〜と思ってた(だってFRAMEがあんなファルセット攻撃するとは思わないじゃん?)。

やがて『SYL』が界隈で「やばい葉っぱ」扱いされていることを知ったり、歌詞を読み解くにつれてこれFRAMEが歌っちゃっていいの…?と不安になったり、色んなことがありつつ早く見たい気持ちが高まりすぎて、私は仙台公演Blu-rayの発売をそれはそれは楽しみにしていたのでした。

そして今回。ぶっちゃけ、こんなに順番が早いとは思わなかった。このイントロ…あれあれっ?と思っているうちに曲がスタート。
えっえっ何これ…何だこれ………?私たちは一体何を見せられているんだ…??
まっさんの優しげな表情だったりハマーの切ない表情だったり熊ちゃんの愛しみに溢れた表情だったり…。
信玄さん…龍くん………英雄…………………そこにいるのね……………………

ナンダコレ………

歌だけを聞いているだけじゃわからない表情や1人ひとりの動きがもう近々結婚披露宴あげる予定でもあるかのような雰囲気ダダ漏れしすぎていて、オブラートに包むと私の脳みそ弾け飛んだ。
「傘になって〜」のところ、1人ひとり個性がちゃんと出ているんですよね〜〜まっさんはそっと守ってくれてるし、ハマーは包むように傘になってくれているし、熊ちゃんはもう完全に密着しちゃって…

は…???????

間奏のデートシーンとかもう訳わからなくなって記憶飛ばした。ここのせいで戻して2回見た。
まっさんのちょっと照れながら手を差し出してくるの反則でしょ顔の火照り消火して…って思ってたら今度はハマーに「一緒にいこっ!」みたいなノリで連れて行かれた。犬かよ〜〜〜犬か。違反切符出すぞ…

ぶっちゃけ、まだここまでは元気だった。昔の乙女ゲームばかりやってた自分に戻ったみたいになっていた。やばいやばい言いながら自分は女主人公と男攻略キャラクターの恋の行方を見守る壁みたいな。うわーついにここまできたかドキドキみたいな。私、乙女ゲームは大好きだけど自己投影しないタイプというか近所のオバチャン、言うなら壁なんですよ、壁。壁子。
でもでもでもでも!!!!!!!


熊谷健太郎、貴方だけは絶対許さないからな…!!!!!!!!


なんなんなんなん…???????
愛情に満ち溢れた表情で、
口パクで、
「あいしてる」って、
なんなん…?????????????
私は再来月に子供でも生むんか?
今これを書きながら思い出しながらでももう頭大パニックキャーキャーマンになる。わけがわからん。こんなの理由あってじゃないでしょ……。
恋に理由なんていらなーーーーーーい!!!!!!!!
夢女なんてもう一生なれないと思ってた。
キャラクターがどれだけ好きでも付き合いたいという感情自体あんまりわからかったし。
でも握野英雄と熊谷健太郎は違うんだ…そうじゃないんだ…。初めての衝撃。多重求婚されても「おいで」って言われても、どこか他人事というか、当たり前なんだけど自分に対してという風には受け取れなかった。
でもでもでも、
許さん許さん熊ちゃん許さんぞ…!
本当に現実に目の前に彼がいたら、握野英雄がいたら、きっと本当に結婚したいと思っただろうな、と私はいつもボーっとした頭で、そう思ったわけです。
あまりの衝撃にまいたるPの友人に「私って握野姓だった?」とメッセージを送ってしまうほどだったと後に彼女は語った。
考えてしまうなら待ち合わせよりも早く着くなよ…傘になるなよ……気づいたらもうそれは…恋なんだよ……………………

とにくとにかく『Swing Your Leaves』はCDもすごくいいけどフリや演出がものすごいのでぜひライブ映像でも見てほしいです。このままでは街を練り歩くSYL見てオバサンになってしまう…。そのくらい良かったです。まとめると握野英雄の夢女に足を突っ込みました。





やばい葉っぱのおかげでぶっ倒れてテレビにしばらくテレビの前でひれ伏していたのでここから徐々に記憶戻していきます。
続いてはHigh×Jokerの『OUR SONG -それは世界でひとつだけ-』。
スタンドマイクやワイヤレスマイクで曲披露してくれる魅力ってフリが両腕使えることにあると思うんですよね。
アワソンはサビの両手を上下にするフリがあるから絶対スタンドじゃないとダメだと思ってるんですけど(たぶんアワソンは一生スタンドマイクだと信じてる)、それでもマイクの支え方だったり立ち方に個性が出るからすごい。

そして何よりも、「一人でも欠けてたらだめなんだ」の部分でちばしょーが指を5本にするまでずっとその右手を見つめているところ…エモ。
彼が演じているのってハイジョのリーダーである秋山隼人くんで、いつも仲間のことを思いやる描写が印象的なキャラクターなんですよね。フリの指定があるのかないのかはわからないけど、ちばしょー自身が、隼人という、仲間の皆を支えるポジションとしていつでもどんなときもメンバーのこと想っている彼のことを全身で表してくれたのかなと思うともうグサグサ刺きた。
途中でちばしょーがカメラに抜かれたとき指で何かを空に書いたんだけどなんて書いたのか読み取れなくて悔しい…。わかった方、教えてください。

階段の座り方もハイジョのキャラクターとしての個性がちゃんと出ていてすごくいいな〜〜と思った。旬が足組んでたりとか春名が足を広げていたりとか。
後のMCでながにゃんが「あれはちゃんと指定された座り方で〜」って暴露しちゃってたけど、振り付けを考える上でキャラクターのことをしっかり基盤にしてくれていたんだなと思って嬉しくなっちゃったよ。ありがたいね。



アワソンであたたかな気持ちになった後はこれまた心が浄化されるもふもふえんの『伝えたいのはこんなきもち』。
狼しろーくんふーくん、羊なおくんしょうご、兎かのんあゆ…みんな天使のように可愛いかよ〜!

前日と同じトロッコでの演出ではあったけどこれまた余裕が出てきたからか、もふもふ3人の客席へのボールの投げ方が優しすぎることとか、トロッコを下りた後の歩き方がピョンピョンしていて最高に小学生とか、「みんなも一緒に!」ってPに煽るときに被っちゃってフフフってなるとか、とにかくもふもふが爆発していてまるでそこは天国のようだった…。
可愛いねぇ可愛いねぇ、まじで矢野奨悟はどこに声帯あるんだ?





MCパートはHigh×Joker、THE虎牙道、W。

『LAY TO RIGHT』では殺陣をやらなかった3人。
ずんただったかな、「いつかラップしながら殺陣するかも」と口走ってしまい。言っちゃったんだけどどうする?ってなるのがいつもの虎牙道のパターンのようで笑ってしまった。
次はWのターンだったみたいで牙崎漣役の小松昌平くん(しょーへい)が「Wの"タケル"はどう?」とWの菊池勇成たける)くんに話を振るんですが、なんせAltessimoの神楽麗役の永野由祐くんにしか強気に出られない(イキられない)小松氏なのでなんだかちょっと弱々しい…(優しげとも言う)笑 そこが推せる…俺様最強大天才…!

そんなWのほうのタケルは前日披露したソロも寂しかったと言っていたんだけど、今回『LEADIN YOUR DREAM』でやったデベソ背中合わせポジションも寂しいと。
や〜〜〜そんなの私がすぐ隣で踊って寂しさ紛らわせてあげるのになー!(馬鹿野郎)

そして急に古畑任三郎のモノマネ始める白井悠介。誰かが言ったのかはわからなかったけど「せめて古畑くんいるときにして」のツッコミはナイスすぎた!
階段怪談も良かったね。



そんな話をしていたらお次はなんとその古畑くん!!「けっこう早く出てきちゃった〜」えへへじゃねぇー!!かわいいーー!!!
「プロデューサー俺今ちょうドキドキする…」
「俺のこと見とけよ!めっちゃかっこいいから!!」
ふーくん演じる橘志狼くんのソロ『新世代ワールド・ビックスター!』がスタート!そこにいるのはもう11歳の男の子…。

このソロ披露、私めちゃめちゃ好きなんですけど、2人のことコソッと教えてくれたり、能あるオオカミ爪研いだり、オオカミジャーンプ!したり。
とにかく動く動く。こんなに動き回っていいの!?って思ってしまうくらいだったけどほとんど声がブレなくてすごいなぁと。
そして首かしげるの可愛い…。



続いては若里春名ソロの『青春!サティスファクション』!
イントロの部分では誰なのかわからなかったのですが、ステージに登場したしらにぃの姿に一気に春名ワールドに引き込まれました。ハイジョでは唯一披露されていなかったのが春名のソロだったのでいつくるのかなと楽しみにしながら待っていたのですが、あんなに動き回っていたふーくんに引けを取らずこちらもめちゃめちゃ動く動く…!
ドラムを叩く動作だったりラップもしてくれたりダンスも歌もハードすぎて最後倒れたときヒヤヒヤしたんですが、旬が「お疲れ様、お水です!」って出てきてくれたときすっごく安心した…よかった〜!



その流れから始まるハイジョのタオル曲『JOKER↗オールマイティ』!
しらにぃが少し落ち着くまで他の4人で観客にコールしてくれていたりするんですけど、最後に春名の番がきて返事するときに「ぐぇえい!」ってなっちゃってたのあぁ〜〜〜ってなった。しらにぃだなぁそれは。
そしてこれもみんなめちゃめちゃ走り回る走り回る盛り上がる盛り上がる…!!私自身も盛り上がりながら、ソロの流れからオールマイティできるしらにぃすごいな…ってもうそれだけしか考えられなかった…。



『ハートフルパトローラー』
かっけよ〜〜すでに握野英雄と熊ちゃんに恋しちゃっている私はスキをどんどん加速させていく。
この曲に言葉なんていらねぇぜ…とにかく風も吹いていないのに爽やかさに満ち溢れているから…本当に大好きです。
間奏で転んじゃった熊ちゃん「ごめん、大丈夫だよ〜」謝っても十分爽やかとか反則…!個人的にはカメラワークも引きの部分を使ってくれたのが嬉しかったです。
えがおがしゅき。



かわいいの時間だよ〜〜!『もっふ・いんざぼっくす』
可愛いの極み〜〜〜〜♡!もふもふの中で一番好きな曲です。846Pにならざるをえない。しっぽがチラリピョンしたらーーー♡♡♡?
ステみたいに一番最初の覗くフリとかがちゃんとしっかり見れたのはもしかしたら初めてかもしれない(私が認識できなかったからかもしれない)かわいい、かわいいのぅ…。
かのんくんのセリフ部分は「ピンクのライトもみんなきれいだね!かのんたちもとってもうれしいよ」に。
いくらでも可愛い服買ってあげる〜♡♡
一気に846Pやモブおじみたいな気持ちになってしまった…。



九十九一希先生のソロ『掲げよう、偽りなき自分を。』
ステージに置かれたテーブル。その上にある紙に万年筆で何かを書く先生(隠しディスクでは実際に何を書いたのか教えてくれました)。やがてバックスクリーンに歌詞が小説のように出てくる…という演出。
エッモ……………。
個人的に言うと、歌詞の中が全て句点や読点がついているのってあまり好きではなかったんですよね。必要性を感じていなくて。でもこの曲はこれをやるためのというわけではないのかもしれないけど、九十九一希という人間を表すために必要な句点や読点だったんだと気づくことができました。

二番のサビで一番歌っちゃった歌詞間違いも、最初はヒヤッとしたんですがその後しっかり合流されていて。カットされたり修正されていたりしなくて本当に良かったと心から思いました。歌っている途中でやばいって顔をする徳武竜也くん(とくたつ)なんだけど、それでも最後まで歌いきった彼が賞賛ものだよと思いました。
最後の本を閉じる振り大好きだ〜〜!



続いてはお待ちかね、秋月涼ソロ『羽ばたきのMy Soul』
会場のサイリウムでF-LAGSの青と涼カラーの緑が混ざるのがすごく良いなと思いまして…。涼ちん愛されているなぁと。みんな涼ちんのことをこれからも見守っているんだと…。

「僕はここにいるよ本当の姿で」
「新しい仲間たちも個性派揃いで…」
カミングアウトしたこと、F-LAGSと出会ったことは涼にとって本当に本当に大きなことで、本当に自分らしくいたいっていうのが現れていて…さいこう…
ステージで歌って踊る三瓶由布子さん(ぺーちゃま)が完全に涼だった…。



そして涼はデベソまで歩いていきます。その先にいるのは"新しい"仲間である大吾くんと一希。2人に合流する涼に涙が止まらなくなる…『With…STORY』です。

すっごい個人的なこと言うとこの曲、私が315プロでトップ3に入るくらいいつ聞いてもボロボロに泣いてしまう曲でして。F-LAGSの3人の、「過去の自分はプロローグと言い切ってしまえる強さ」だとか、「エピローグは純粋な心と言える優しさ」が溢れているこの曲が本当に言葉に表せない程この曲が大好きなんです…。
私の一番大好きな歌詞は「信じた夢は消して君を見捨てない」。この部分を聞いてナイアガラ以上に涙がボロボロ溢れたのは記憶に新しいです。今回ももれなくボロボロでした。

Café Paradeも「自分らしくいようよ!」っていうのを歌ってくれていて大好きなグループなんですけど、涼ちん含めたF-LAGSは別のベクトルで「自分らしくいる」ことを応援してくれる。過去の偽っていた自分も全てこれからの自分の糧になるよって言ってくれているんですよね。理想は自分を曲げずに貫いたカフェパレだけど、どうしても現実はそうもいかなくて。そんなときにF-LAGSが傍にいてくれるんですよね。
F-LAGSに関してはPの立場ではなく、もう信者のようなものです。
F-LAGSの言葉は私の生きる柱であり、私の心の支えです。F-LAGSと出会えて良かった。

バックスクリーンに写った3人とステージ上の3人が被って、またボロボロ泣いた。





2回目のMCパートはFRAME、F-LAGS、もふもふえん。

ふーくんの「セトリを作った人にいくらか包みたいですね」にはもう同意しかなくなってしまい。
ぺーちゃまの「わたしの楽屋ここ!」宣言と熊ちゃん大混乱が可愛すぎた。
涙腺が弱くてボロボロ涙を零すF-LAGSに近づいたあゆが胸元から何かを取り出して…
「うりゃお、竜也、由布子、これで涙ふけよ」
Wのレッドカード登場ー!!
笑いとツッコミに包まれる中こっそり本当のハンカチをぺーちゃまに渡すあゆ紳士でしたよね…。

ぺーちゃまの涼やF-LAGSに対するコメントを聞いていると、本当に本当に涼やF-LAGSを愛してくれているんだと実感できて、またそれで泣いてしまった。本当に本当にありがとう。

とくたつへのレッドカードとか、謎の時間が流れちゃう熊ちゃん&ハマーだったりとか、笑みを堪えきれない場面が多発。

そして話題はFRAMEが披露した『Swing Your Leaves』に。
あまりにもデートの雰囲気に包まれすぎて「変な気持ちが芽生えた」あゆ。
「いつでも行こうな、デートに」
「一緒にデート行こうね」
デートデート連呼しちゃうハマーはデートって言葉覚えたばかりの5歳児か…?小学生か…?可愛すぎるわ。幕張合宿での「目には目を、歯には歯を」を思い出したわ…。





SideMの歴史を振り返るようなVTRのあとは波の音が…。『夏時間グラフィティ』だ!
サビでカメラが移動しながら1人ずつ抜いていくシーンでのきくてぃーの「OK!」がまさに「(^^) イェーイb」みたいなOKで愛しみが増した。
個人的にはデベソに出てきたときの並びが好きです。センターが四季で、ハイジョ2人に挟まれてWがいる感じ…たまらんねぇ。みんな高校生だねぇ。高校生いいねぇ。



そしてここからは全く雰囲気が変わってTHE虎牙道、牙崎漣のソロ曲『RULE〜牙ヲ穿テヨ〜』。
アクションが前職であった小松昌平氏しょっぱなから飛ばします。足が6本あるのかなとおもっちゃった。8本だったかな?タコじゃん。
すごく言いたいのが途中にある「クハッ!!」って笑い方が最高に漣なんですよね…。いや声を当てている声優本人なんだから当たり前だろって思うんですけど、本当に本当にそこに漣がいたんですよ。笑い方ひとつでそう思わせることができるって、それってすごくないですか?
なんかもうねーー!!315ーーー!!!!

2番からは熊ちゃんときくてぃーがバックダンサーとして登場!カッコイイ〜〜!ダンスにもキレがあってすごく3人とも格好良かったです。
なんと言ってもこの3人と言ったら「滞空時間組」。ジャンプをしたときの滞空時間が長すぎると噂の3人でございます。
一斉ジャンプも見せてくれて興奮しかなかった…熊ちゃんがほんの少し遅れてジャンプしたので正確にはわからないけどなんとなくしょーへいくんが優勝のような気がした…?わからん。動体視力がないのでわからん。SideMライブは動体視力もすごくないといけないのか、鍛えよう。
お別れをするときに目を合わせず腕をクロスさせる漣格好良かったな〜!

そして何よりなんですけどバックダンサーをしているきくてぃーに目がいってしまうというか、本当に彼自身は真剣にやっているんですよ、雰囲気を出そうとしているんですけど、えぇわかってます、格好良かった。
でもな…。
"孫"感が消えないんじゃあ〜〜〜!!!
真剣な表情、ダンス、引き込まれました。それでもやはり彼自身の最大のポテンシャルである"孫"感が消滅しなくてだな…見守るというか、「すごい…(頭抱え)(語彙力皆無)」みたいな状態になる。
こうなるの、私はきくてぃーだけなんですよね。きくてぃーよりも年下のちばしょーとかにはならないの、本当にきくてぃーの彼の中から溢れ出る魅力のひとつだと思います。応援したくなる愛しさ。



続いては同じくTHE虎牙道、大河タケルのソロ、『その場所へ行くために-KEEP ON FIGHTING-』。
疾走感がものすごい曲ではあるのですが、演出ではバックスクリーンや照明だけではなく、なんと風まで!!!タ、タケルー!!
あと一瞬でサイリウムを赤から青にできる現地のPさん本当にすごい。

スタンドマイクでの歌唱ということもあってダンスとかはあまりなく、直前の漣との対比が良いなと純粋に思いました。まるで静と動みたいな。

この曲ねー、歌詞がすごく好きでねー、語彙力が315にタケルなんですよね。
PVを初めて見たときから「ん?」とは思っていたんですけど、
「胸がギュウッてなんのは」
「スゲーって思える背中」
語彙力が17歳の少年…。
虎牙道ではタケルファンな私なのですが、本当にこういうところなんですよね…。こういうところなんじゃあ…
オリピでは皆それぞれの要素がきちんと入っているのが魅力だなぁとおもっているんですが、「ストレート」とか「jab」とか、ちゃんとボクシング要素ありつつ格好いい曲調でありつつ、語彙力タケルみたいなところがすごく好きです。

口が乾かなかったのかだけが心配です。
ラストのスタンド担ぐところすごく格好良かったなぁ。



漣ソロ、タケルソロときたらこれです、ストリートファイター…もとい『情熱…FIGHTER』です。
大河タケル役の寺島淳太くんって普段はお茶目というかおふざけ要員みたいなところがあるんですが、牙崎漣役の小松昌平くんに掴みかかられたときの見下ろす冷たい視線…最高にタケルでした。

あんまり曲と関係ないこと言っちゃうんですけど、THE虎牙道ってタケルと漣のいがみ合いを道流がまぁまぁ落ち着けといなす、みたなパターンの3人組じゃないですか。
ぶっちゃけ、めちゃめちゃ漣タケルの2人が喧嘩ばかりするのなら2人を両サイドに置いたほうがよくない?って思いません?(それならそもそも同じグループでアイドルやらないでしょっていうツッコミはさておき)道流を間に置いたほうがクッションになるしいいんじゃないかと思ってしまうんですが、そうじゃないんだよな…とずっとモヤモヤしていまして。ずっと考えていたんですよ、それで思ったのが
「タケルがセンター基質」なのかも…
ということ。
センターになるべくしてなったというか、輝や英雄、キリオみたいにこの人がTHEセンター!っていう主張が激しいわけじゃないんだけどこの人がセンターじゃないといけないのかと思わされるというか。
もちろん道流や漣がセンターだとダメだというわけじゃなくて…。元々3次元アイドルオタをしていた人間としては「見た目は芋っぽいけどこの人がセンターだと締まるんだよなぁ」みたいなのがすごく好きなんですね、乃木坂の生駒里奈ちゃんなんですけど。そういう雰囲気がタケルにはあるのかなと私のオタクセンサーが告げているのです。

曲の話に戻ると、この曲にも途中で手を重ねるフリがあるんですけど『RAY TO LIGHT』と違って、微妙にお互いの手に触れてはいないんですよね…!!『情熱…FIGHTER』はTHE虎牙道のSLに収録れたもので、『RAY TO LIGHT』は3rdアニバーサリー曲なんですよね。最初では手を重ねられなかった3人だけど、数年という月日を経てたとえ道流に無理矢理でも重ねてもいいかな…と思わせるくらいの心情が表れているのかなと思うとなんだかもう感動してしまった。虎牙道で感動できる日がきたことがすごく嬉しかった…。



会場には黄色と赤のサイリウム。『いつかこの瞬間に名前をつけるなら』
落ち着いて見てみると曲調に反して意外とダンスが激しいこの曲。
冬美旬役の永塚拓馬くんがこの仙台公演のBlu-rayが発売されたときに「『できないって決めてちゃ』の部分を悠介と旬が歌っているところに色々感じることがある」と仰ってくださっていて


https://twitter.com/takumanagatsuka/status/1083751095841697793?s=19


全力疾走ー!から急ブレーキかけてどんどん歌うメンバーが増えていくシーン。わかるなぁ…と。思ってしまったわけです私は。
個人的にはこの曲でのながにゃんのパフォーマンスすっごく好きです。ダンスや歌い方、前髪が目にかかっているところだったり眼力だったり、すごくすごく大好きです。
その後四季、夏来、春名、隼人、享介と続いていくんですけど、どの全てにも言葉の重みを感じてしまう。

ひとつ前のブログでも書いているんですがこの『いつかこの瞬間に名前をつけるなら』っていうタイトル、すっごくエモくないですか…?高校生の7人の歌なのであれば安易にこの瞬間に「青春」ってつけそうになるんですけど、そうつけるのは「過ぎてから」なんですよね…。なんて歌だ…天才じゃねーか……





Wの『VICTORY BELIEVER』、とにかく元気!
最初はデベソのサッカーボールを蹴るところからのスタートなのですが、きくてぃーが蹴ったボールがPのどなたかに当たっちゃったのかな?「うわーっごめんね大丈夫だった?」って心配するきくてぃー可愛かったです。きっと大丈夫だと思うよ。

「きっと きっと〜」でシンメトリーで足を合わせるフリ、1stでは私まだ公式PVしか見れていないのですが、それと比べるとすっごくスムーズになった印象でした。
レッドカードをちゃんと出せたり仕舞えたり、私にとってWはまさに成長を見守っていくタイプのグループです。可愛い。

「VICTORY〜」のところでPの皆さんサイリウムで「V」の文字をきちんと作っているんですよねー!すごい!私もいつかライブ参戦したいと思っているんですが「V」を作りたいからサイリウム2本買うべきかな…?「W」は隣の人と一緒に作ってみたいな。

ゴールがキマって抱き合う双子がすごすごく可愛かったです。愛しみ〜〜!階段の分かれた部分をサッカーゴールに見立てるのアイデア優勝でしたよね。



そして大好きなFRAMEの『勇敢なるキミへ』!!
FRAMEは全体衣装に変わって初めての曲披露だったのですが、絆創膏の色がちゃんとかわってるハマーに無事気づくことができました。
「FRA〜〜〜〜ME!!」っていうコールが大好き。この曲も勇気をもらえる曲です。なんだよ…ついさっきあんなに甘い葉っぱの歌を歌ってたジャーーーん?



その後FRAMEはもふもふえんとF-LAGSと合流。『Compass Gripper!!!』です。
タイトルの!がちゃんと「!!!」で3つになっているのがいいよね。
デベソに集まったときに千手観音みたいになるまっさん、イイネ。
うりゃお泣かないで〜〜と思ったら旗がみんな泣きそうになってたり、もふがみんな可愛かったり、何よりサビのコンパスのフリがすごく可愛くて好きだなぁと思いまして、合同曲はみんなどれも良いなぁと思って聞いてはいたんですが、この披露を見てコングリがもっと好きになりました。
コンパスグリッパーメッチャスキ。



そして本編ラストの『Beyond The Dream』。Cメロ?の部分で階段のところに集まるところが一番キャストさんの素が出ているような気がしてすごく好きなんですが、みなさんすっごくニコニコしているんですよね。声優のみなさんが楽しそうに歌って、楽しそうにはしゃいでいるのがすごくすごく好きです。
行水でも行ったんじゃないかっていうぐらい汗をかいた熊ちゃんとまっさん格好良かったです。さすがに3曲連続はキツイよね…。



『GLORIOUS RO@D』の個人的に萌え萌えポイントはラストのセンターがひろひろだったこと。
私が以前拝見したレポブログでも見たんですが、半周回ってひろひろがセンターになったとき、すごくすごく嬉しかったというか、ひろひろがセンターだー!!ってもう感激したんですよ。夏来はたぶん自分から進んでセンターをやるというタイプではないんじゃないかなと思うのですが(アニメのプールの話を聞いたときは胸がアツくなりました、早く見ます)、グループの中での並びは普段通りのそのままだけど、たまたまその場の流れやノリでセンターになってしまったというのが夏来らしいんじゃないかなと、そう思ったわけです。(もし解釈違いだったらごめんなさい!)ありがたい。

そしてひろひろ足めちゃ長いよね…。Tシャツも心なしか短く感じた…隣にいたのがみんに比べるとTシャツの丈が短く感じたのは私だけでしょうか…担当の錯覚でしょうか…。




最後のご挨拶を聞きながら感情を思いのままにぶつけたメモ内容はこちら。最後まで面白いのがSideMライブの315なところですよねー。


良いレッドカード裁きでしたね〜わかる^^
サイコパスサイコパスと言われてますけど…
闇だ闇だと言われてますけども…
のがみん元気だな〜〜
あっ、どうも…
コレガナカマカ……
カリカリに揚がったしらいむ
ながにゃんげろかわいい……
こういうパターンもありなのね
ひろひろだよー
しょうご泣かないで〜〜〜〜〜〜
しろーーー!!!!!
立ち位置…
こっちがありがとうだよ…
もふと旗仲良しだよね〜〜わかる
ちばしょー歌うまいしさ、顔かっこいいしさ、ダンスできるしさ、ムカつくじゃん!!でも本当にイイヤツなんだな…には私が泣くわ
あゆ〜〜〜〜〜〜〜!!!!
改めて考えるとずんた声めっちゃいいな………
しょーへいくんの手首すき
みなさん気づいてましたよー!!!
みんなマネしてるんかい
仕込んだスープみんな飲まれたんかい
315が一杯いっぱい………………………
パパってお喋りするときめっちゃ2人見るよねーーー
愛されているF-LAGS♡
ぺーーーーーちゃまーーーー
あゆむだって…
ぺーちゃまのメッセージでボロボロ目から汗が…
ぺーちゃまのお願いなんでも聞いてあげたい
先生に迷惑だなんてそんなことないよ…
お味噌汁にコーヒー入れたりお茶こぼしたりするお姉ちゃんお兄ちゃんなんですけど
頑張っていく理由………先生……
うりゃおのコメントでなんでかわからんけど涙出た
旗の歌はもれなく全て泣くようにできている(私が)
下船
青のサイリウム綺麗だな
わかる〜〜〜!!!
ハマーめちゃ真面目じゃん…
水風船ぶつけられたかのようは笑った
ハマーの笑顔が大好きだよ
マイク直じゃなくても声大きいね
うなずくハマーかわいいね
FRAME仲良しだよね知ってるよ
コングリめっちゃよかったよ…
大丈夫みんなも楽しいよ
熊ちゃんまずはPのこととか優しいかよ〜〜〜
熊ちゃん成長したなぁ
ハマー優しいかよ〜
滞空時間組めちゃ好きやで
今日知り合ったのかな?
熊ちゃん成長したな…





とにかくとにかく楽しすぎた仙台day2一人鑑賞会。担当の夏来ソロや、旬のソロで感動したり、熊ちゃんMCやSYLに当てられたりしながらなんとか生き延びることができました。
この調子だと福岡も期待しかない…。
個人的に福岡では私のもう1人の担当である硲道夫、伊東健人、とっとのMCとソロも待ち構えているので2/20は命日かもしれません。楽しみに札束抱えて待っています。


ひとまずSYLに関わった全員に宝くじ10億円が当たってほしいです。




爽子でした。